Feb 2007
WEB門前指南
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版下データ
つぼ鯛の値段が高くなってショック。
・・・好物なのに。(×_×)
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
こんばんは。ちっとも雪が降りませんね。(・_・)

週末は個展DMの版下データ作りに追われていました。
本日、やっと入稿。

デジカメとパソコンが普及したおかげで、ダイレクトメールや広告などの印刷は
劇的なスピードアップを果たしたけれど、どうしても納得出来ないことがある。
それは、
RGBCMYK
で、写真の色がじぇんじぇん変わってしまうことだ。
印刷屋さんにデータ入稿する際に画像データをCMYKに変換するよう指示される
のだが、RGBからCMYKにカラー変換する過程で色が大きく変わってしまう。
出来上がった印刷物を見て色の違いを指摘しても取り合ってくれない。後の祭り
なのだ。カラー変換することで各色の数値が変わってしまうのなら、印刷屋さん
はそれを補正すべきだと思う。「なるほど!
光の三原色色材の三原色
の違いですね!」って、それで納得するわけないでしょ。
 印刷のプロなら
職人技 を見せなさい!
この状況を甘んじて受け入れている消費者にも問題があるのだろう。知り合いの
カメラマンと同じ話題で盛り上がったことがあったけど、確かにね。安く印刷出
来るだけでも大助かりなんだけどさ。でもね、なんだか人間が機械に操られてい
るような気がしてねー。やっぱり解せないんだわ。(-_-#)
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展覧会情報
News を更新しました。
7月に予定しているギャラリー工房"親"での個展情報です。
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1996-97
woRks に '96〜'97制作作品を追加しました。
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デジタルフォト
 写真はケータイで撮る時代になった。解像度もL版程度なら充分だ。フラッシュメモリは
大容量化されて小さなデジカメでも平気で数百枚撮影できる。連写した画像をブラウズする
とちょっとしたムービーにもなる。もはや写真は映像の一部になっている。
 むかしの写真にはもっと重みがあった。僕が子供のころだって写真は貴重品だった。フィ
ルム代、現像代、プリント代と次々とお金がかかるのだ(笑)。一眼レフカメラは高級品だ
った。これは今でも変わらないけど。親戚が持っていたコンパクトカメラを勝手に使ってバ
シャバシャ撮っていたら、ファインダーの向こうに怒ったオヤジの顔を見つけた記憶がある。
 かつての写真は映像ではなかった。撮影される側にも心構えが必要で、一枚の写真にその
時の自分のすべてが写っているような気がした。光、時間、音、匂い、といった表面的な現
象ではなく見えない心の内側が写りこんでいた。と、そこまで言うと大げさだけど。

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Corinne Bailey Rae
 Corinne Bailey Rae がヒットしている。僕も去年の暮れに聴いてお気に入りに
なっている。"Call Me When You Get This" のメロディー構成はオーソドックス
でいい。曲間に聞こえるオーケストラは、Marvin Gaye の ”Whats Goin' On"
をサンプリングしている。CDは打ち込みっぽく聞こえるがベースラインは生っぽ
い。プロデューサーはベーシストだろうか。
 去年よく聴いたCDは Brian Eno の "Another Day On Earth" だった。事故後
のリハビリを終えて再び精力的な活動に入ったイーノ。ヴィジュアルの展覧会は日
本でも開催された。(観に行けなかったけど。)回転する幾何学的イメージはフラ
ンシス・ベーコンの絵画を連想させる。
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スタバ
DCSA0001

 朝、スターバックスでダブルショートラテを飲む。
 昼メシを食べる時間が無い日は一緒にチョコレート
 チャンクスコーンを食べる。スコーンはバサバサし
 ていて味気ないのでハチミツをたっぷり添える。
  王子駅前のスタバは中でもお気に入り。店員さん
 が気が利く。どこのお店にも常連客はいるのだろう
 が、ここの朝も同じ顔ぶれでおもしろい。
  先週、展覧会の打ち合わせで久しぶりに立ち寄っ
 た広尾のスタバは3階席まである。ここはいつも混
 んでいて長居する人が多い。写真は3階ベランダ席
 から眺めた夜の広尾商店街。狭い路地をフェラーリ
 やランボルギーニが爆音を上げて通り過ぎたかと思えば、焼き芋屋の屋台から聞
 き慣れたメロディーが聞こえてくる。上から見下ろすと街灯は商店街を明るく照
 らすだけで、路地裏はひっそりとした住宅街だ。当たり前の光景なのだが、都心
 に近づくほど通りの表と裏はギャップが激しさを増すような気がする。忙しいと
 きは気にしないが、ちょっと時間が出来たときに眺める東京の風景は故郷の記憶
 を覗くようで切なくなる。
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ルータ
こんばんは。
野菜が安いですね。
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ここ数日、ネット接続が不安定になってましたが、
原因はハブの異常でした。本日おにゅーのルータ
を購入。itscom 推奨のBUFFALO にしました。

展覧会情報を更新中。詳細はまた後日。
ではまた。
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会期の変更。

あかね画廊個展
会期変更のお知らせ。

4/23(月) 〜 29(日) → 4/16(月) 〜 22(日)へ変更。

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re:create
 DEBLI project(デブリプロジェクト)の作品制作に入る。
DP-d1
  昨日から陶器の水研ぎ作業をしている。
 器と違って凹凸があるので骨が折れる。
 サンドペーパーの番手を#240, #400 と
 上げていく。表面のザラザラがツルツル
 に変わって、しだいにエッジが立ってく
 る。磨くまで気づかなかった粘土の色斑
 が現れる。
  アクリルガッシュで色を塗ってみたけ
 ど定着の具合が良くない。表面は白亜地
 のように吸収性があるからテンペラで描
 いてみるのもいいかもしれない。
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 「re:create」ってなんだろう?
  頭に浮かんだのは映画スタートレックのジェネシス計画。星を丸ごと作り替えてしまうお話。
 ミスター・スポックも星と一緒に生まれ変わるけど、スポックはスポックのままだった。
  アート作品のリサイクル、リユースじゃなく《リ・クリエイト》。ううう、わからない。。。
 原材料に還元して新たなサイクルに乗っけるわけじゃないからリサイクルじゃない。が、一般
 的なリサイクルの概念にはたぶんリユースも含まれているから、用済みの作品を再使用するこ
 はどんな形であれリサイクルだと思われる。では、ピカソが廃品で作ったオブジェはリサイク
 ルなのか?デュシャンの「泉」はリサイクルなのか?「見える既存のイメージではない新たな
 イメージを見えるようにする。」ことが《リ・クリエイト》なのかもしれない。
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1995-1996
woRks に1995-1996年制作作品を追加しました。
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ウツ
今年は暖冬ですね。
ストーブに火を入れる回数が少ないので少しは地球温暖化防止に役立っている気がします。
(気のせいかも。)
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こんばんは。週一の更新になりつつあります。(・_・)

DCSA0016
 曜日、鬱におそわれる。
 子供に話しかけようにも言葉が出てこない。

  X'mas はとっっっくに終わったのに部屋に居座るサンタ。
 いいかげんに帰って欲しい。


DCSA0014
    曜日、鬱が続く。
    猛烈な眠気と頭痛。
    エスプレッソも効かない。。
    グルグル描いてたら目が回った。(◎-◎)

    
曜日、復調の兆し。
    ホワイトボードに普段描き慣れない顔を描く。
DCSA0003

「身体を回すのが足りないのかもしれない・・」
 と思ったのか、腕が螺旋を描く。

           (注:自画像ではありません。)

satu
    曜日、思考回路が動き始める。
    置きっぱなしの書類、レシート、
    初期化されたデータの数々。
    積ん読の山。
 
    曜日、やっと火がつく。
    DCSA0015  

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明日の朝は冷え込むらしい。 φ(.. )ん?

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