projectkinta

大掃除をしてたらＴＶで、俺たちトーナイト（トゥナイト）2で育ったモンにとってのカリスマ。
山本カントクが北朝鮮へ行っていた。

北朝鮮にカントク。
NHKの「ひるどき日本列島」にでたことがあるとはいえ、さすがに場違いと言う感じだが、持ち前の陽気さで、始めは頑なだった現地の人々との距離感を軽々と縮めていくカントクの姿に、俺は再び熱いものがこみあげるのを感じた。

結局は、相手も人間なんだ。おもしれぇ事をやれば笑うさ！そんな奴にあこがれるさ！

笑いが一番！


インリン！お前が一番！（エッチだから）

デッレデッレデッレ〜〜（ＣＭにいく時の音楽）

俺はマックのCM以下のラップ　ネットで書いてるbboy。

金にもならない　感受性　エセオタの後輩に売り飛ばし

いばり散らし　地元の王様気取ってる

とてもやりきれない　リクルートスーツは着たくない

したくない仕事逃げ出し　そこのサイトで見たオタ向けラジオ視聴

ビッチが一張羅でラップを披露　聞いてると疲労

だけど奴らみたいなのがむしろヒーロー

いつか追放

2004（トゥフォー）　ポルノゲットー駆け抜ける遠吠え

「アイデン＆ティティ」みてきた。

決して、居心地のいい映画ではなかった。リアルな映画だ。絶対見ておくべきだ。ロックが好きでなくても。

「僕の作る曲には嘘がある」「不幸な事に僕にはそれまで不幸な事がなかった」……「日本でロックをやる事には無理がある。僕らはその矛盾と常に背中合わせだった」

俺にとって、ミネタ演じる中島が呟く言葉は、目をそむけたくなる様な言葉だった。
それが事実だってことは、言われる前から知っていた。そして、ロックよりもヒップホップの方がその矛盾が大きいってことにも。
ネットライムなら、なおさらだという事も。

ライムを書く前から、気づいていた。

だが、映画を観終ってここで引く気はしなかった。
この映画でも、確認できたもう一つの事実がある。
心の荒波のみが、モノを作りうるという揺ぎ無い事実だ。

そして、今、俺の心は、波打ってる。喰い千切れと叫んでいる。
ゲットーも、25で死ぬ事も、その心の荒波に比べたらどれほどの価値があるだろうか。

クリスマスイヴは就職活動してた（ミカイフウ、エライ子デッショー）

つっても、家に居ながらメール送っただけですが。
ちなみに、児童書（ズッコケ三人組とか）で有名なポプラ社にメールを送ってみた。

就職希望の決め手はこの人！営業のヨシダイさん

尊敬してる人はチッタの裏でジブラに待たれたKRS-ONE！
マチガイねぇ、この人ハーコータグ。

この人の横で「俺はネリーの方が好きだなー」と呟いて、社内ビーフを勃発させたい!
デカイ夢！

で、ラフラ…？そんなラッパーがいたとはしらなんだ。BOSSが追悼曲？

この本、アマゾンで探してみようかな…。

そういえばたまプラーザマタドール更新してみた。俺からのクリスマスプレゼント…に、なってねぇか…。

『氣志團氣志團』に板尾が出てるー!!

ってか、このバラエティすげぇ面白くねぇ？見てない奴は明日録画してる友達探せ！

世はトキメキに満ちて…。
クリスマスにスケもいないからってヘコムのはソーファースト！

いいハナシをしてやろっく。
ほら、俺死んだじいちゃんいるじゃん。
スゲー立派で一時は外交官もやってたじいちゃんな。

勉強家で立派だったじいちゃん…

そんなじいちゃんも、刑務所に入ってた事がある!
俺はなぜか、そんなエピソードにトキめいちまってる!
自分でもワケがわからない!
ほら、お前もなんか、胸をはれ！

でも、最近一番トキめいたのは久々に見たらいきなり「十二国記」が面白くなってた事だよな〜。

なぜか、いままでのキャラが全員集合して多勢を相手に戦争!!めっちゃ斬り合い！なんかカメラワークもかっこええ!!
それまでちょっと頭がオカシくなってた主人公の同級生も、漢を見せるし。

勝手にずっと暗くて救いの無い話だと思ってたんですが、こんなにアツッイ事になってるとは思いませんでした。

感動したニュース。

俺、実はブラフマン好きなんだ。

高校の頃、ハイスタが流行ってて、それと一緒に並べられていたのがブラフマンだった。
民族音楽を取り入れたサウンドの高揚感は半端無い。あとほとんど日本語歌詞じゃないのに、泣きそうになるのもすごいと思った。
店には『メロコア』みたいな区切りで置いてあったけど、そのコーナーの中で唯一俺が聴いていたのがブラフマンだった。

ベターマンに出てくるキャラ（？）と同じ名前なのも印象深かった。

しかし、ブラフマンの入ったＭＤを俺は無くしてしまった。

その数年後、俺は偶然ブラフマンのリーダーのインタビューを目にした。
「自分のやってる事は音楽じゃなかったら、犯罪に近いのかもしれない」「ニュースとか見てて、なんとなく犯人の気持ちがわかる事がある」…自分だけじゃないんだなぁ…って思った。

その時、「ああ、もう一回借りてこよう」って思ったのだけど、なんかあってずっと忘れていた。

でも、今回の事で思い出したのでまた借りてこよう。

でも、ほんとにすごいよブラフマン。クラッシュの再現だ。こんな事があるから俺は建国義勇軍よりロックの力を信じちまうぜ。
どんなに困難でもやめねぇ奴がすごいんだなと、日記でなにか伝える事をあきらめながら再認識。

このようなイベントがあるので、渋谷までいってきた。
ＤＶＤを買えば、握手とサインがもらえるというので、マンコロを握り締め電車にとび乗ったんだ。

だが、気づくと俺の手の中にはＤＶＤでなく、2枚のCD。そしてHMVにいったはずなのにタワレコの袋を持っていた…。

買ったＣＤ。

BAD BOY

響現

バッバッバッボーイ!!
で、肝心のこれは買えなかったい。

劇場版


別に醒めたわけじゃねぇ。電車賃飛ばすわけにゃいかねかったんだい。
ああ？サイン？そのうち向こうがねだってくるようになるぜ。今にお前も認めるようになる。俺をボスとな。

3人の監督がなにを話したかって？どっかの恩着せがましいファンのＨＰの掲示板でもみなよ。きっといまごろレポートをアップしてんじゃねぇか。お前がアスキーアートとオタク臭いしゃべりが嫌いじゃなけりゃそれを読みゃいい。

しかし劇場版の、ＢＯＸ帯のコピーは感動した。
「熱かったあの時代を感じて下さい」
あの時代は熱かった。だが、今はもっと熱い。

昔の問題児は今も問題児。好感度？冗談を。他を当たってくれ。業界を食い物にしてる偽善の専門家を。

本当に大事なのは誰がどう感じるかより、俺がどう感じるかだ。端的に言えば、それしかない。操り人形がシッポ振ってるんじゃ意味ねぇじゃねぇか。どの程度のものさしで俺のことを計って、物を言ってるか。もういい加減バレてるぜ。

少なくともねぎまなんて読むより「響現」の15曲目、BOSSの曲を聴いた方がいいだろう。俺の場合はな。

果たして、あんたらが今度有明で売る本は簡単にレイプされて捨てられない作品かな？
あんたの作品はあんたのレビューや２ちゃんでしてきたのと同じ事をされない作品だと祈ってるぜ。後悔の残らないようにな。じゃ、メリークリスマス。U don't Like Me.