projectkinta

おしゃれ手帖では誰に近い？と聞かれるとダントツで熱血夢之助！だと思い込んでる未開封です。
と、言ってみたものの、「似てるー！」なんて言ってくれる友達は周りにいないのでヤンス。

そりゃ、ボクだって人並みにこの漫画流行らせたいと思いますよ！
ただねぇ、やっぱ仲間の輪の中には女性とかいるじゃないですか。
いや！もちろん、「おしゃれ手帳」をただの下品な漫画なんて思ってませんよ！それを前提にお話してます！
ただね、やっぱ彼女ら少女漫画で育った世代じゃないですかー。クソに親近感持ってくれないと思うんすよねー…。

そうでなくっても、近頃の日本ときたらモンダイがイッパイ…。

『俺が独自に進めてきた「ラジオをレディオと呼ぼう！運動」への批判』『ツタヤで変なデブガキがぶつかってきたのに謝らなかった』『イーストエンドの復活アルバムに入ってたDAYONEは一度もＤＡＹＯＮＥって言っていない（でもスゲーいい曲）』…。

ほら…やっぱ自分「社会派」ッスから！ガンスリンガーガール見た後は必ずChange The Game聴いてマスから！

かといって別に、日本の未来を悲観しとるわけじゃないですよ。
ボクだってそりゃぁ、自民党のやり方がどんなに汚くてもいざとなったら天皇陛下が助けてくれると信じてますよ！

でも、先生たちはいつも僕を不安にさせる…。
いつになったら…「それほど大切な言葉はなかった…」って唄える日が来るんだろう…。

ぬうう…その他にもまだまだ問題が山積みじぁやあ〜〜…。
はぁぁぁ……。
いかん、またシコりたくなってきた……！
もう…げ・ん・か・い（ズル！）

―このままでいいのかよ……?
…!?

―いいわけねぇだろ…このままあいつのさばらすのかよ…?

……。

―あの、多摩地区のしもぶくれ……

ヤァ！ボクミッキー！（甲高い声で）

ちょっくしょう、また調子に乗ってホームページ新しくしてやったぜ！
更新やめちゃったの？とか思ってた君。心配かけてごめんな！これからまたバリバリ…と言いたいけど、俺も年末年始は色々忙しいからお約束はできない！

だけど、未開封はマジにやめねぇから、それが俺なりの格好の付け方（byはなわの今年一番感動したセリフ）なんで、この風変わりなホームページ。PJKを応援してくれ。

そうそう、これからってか、いままでこのページをご愛顧してくれたみんなに頼みがあるんだ。
トップページはhttp://satsuki.sakura.ne.jp/~u10lsd/kinta/じゃなく、http://home.a07.itscom.net/kinta/だから、お気に入り及びリンクは大至急変更しておくれよ。
http://satsuki.sakura.ne.jp/~u10lsd/kinta/は移転しましたっていう告知ページなんだ。わかりづらくてごめんね。

あと、潜伏期間中も日記だけはつけてたんだ。
ぜひ、Archivesのとこの日付クリックして読んでくれ。

20031203とか20031206とかオススメかもなー。
針は変えたんだろうな？じゃあ楽しんでくれ。

いそがしいのに、一人で押井祭りをした。

GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜

WX3 機動警察パトレイバー...

人狼 JIN-ROH

功殻はテーマが主役、パトレイバーは事件が主役、そして人狼は人間が主役という気がした。

俺はこの人狼を擁する犬狼シリーズが好きで、かってHNの前に『立ち喰い師』とつけていたこともある。

よく「猫」と「犬」、どっちに性格が近い？なんていう質問があったりするが、俺は間違いなく犬だと思う。
犬は、自分がわかるまでわからない。理屈でわかっても、本当の意味ではわからない。
体が、本能が納得しないとそれが幸福であるか、不幸であるかすら認識できない。
逆にどんなに不幸であるように見えても、本能が納得してるのなら、走り出す。

理屈はいらない。善悪も意味がない。だからこそ歯止めが利かず、時に哀しく、残酷に映る動物。
犬ってのはそういう生き物なんじゃないかと、飼った事もないのに勝手に思い込んでいる。

いま、書いたことが本当に正しいかどうかはわからない。
でも、『立ち喰い師』って冠つけて、普通にしてるつもりが、普通じゃなくって、石も投げられてたあの時の俺の気持ちは……映画の中に出てて来る『獣』に近いものだったんだと思う。

ネットやってから、この映画の原作と脚本を務めた押井守に詳しい友達が出来た。
案の定、トラブルをたくさん起こしてるみたいだった。

彼を「人としてどうなのか…」と批判してるどっかのライターだか、作家だかがいた。

でも、俺はわかる。
そんな事、言われてもきっとだめなんだ。

簡単に移り変わってしまう、善悪とか常識じゃ、犬は、獣は止められないんだ。情や哲学では縛りきれない、本能なんだ。
ミネタと同じで、押井守って人も俺は良く知らない。ただインタビューや後書きではよくしゃべる。
でも、どれだけ言葉を並べても納得しきれてないみたいに見える。

何度も繰り返す。頭でわかっても、何度でも、何度でも。本能が納得してくれるまで。

多分、全員じゃないけど、この世に生きてる、何人かはそういう『獣』の部分を持ってるんだと思う。そういう人がこの映画に惹かれてしまうんだろう。

消えちまったとさえ思っていた、俺の獣は生きていた。
それに気づいて、俺は泣いた。

年に何回もあることじゃない。
俺は泣いてた。

伏はあの後、どうなってしまうんだろう。
つい考えてしまう。

俺はなんだろう。
甘っちょろくて、獣にもなりきれていない。人間だけど、なんか寂しい。

俺、半分。半分人間です。

今、俺が最高にみたい映画アイデン＆ティティ。

主役の中島を演じる、ミネタカズノブはかってこう言った。
「俺たちはブルーハーツに命を救われた」と。

そして、俺はそんな彼らに命を救われた。

ライブを見る間もなく、彼らは解散してしまった。だから、ミネタの事は生ですら見たことがない。

正直、インタビューやライナーでみる彼はあんまし好きじゃなかった。田中レナがどうのこうの言ってる彼は、なんかうっとおしいとさえ感じた。
楽曲から狂いそうなほど溢れていたエネルギーが、そのインタビューからは（俺には）まったく感じられず、また妙に説教臭くもあり、好きなタイプの人間じゃないと思った。

しかし、彼が唄う曲から出る説得力はそいつが好きなタイプとか、嫌いなタイプだとか、そんな上っ面のことを軽く吹っ飛ばしてくれた。また、俺は数え切れないほど素晴らしいことを知った。彼は俺の希望になった。俺の中の、バケモノを一人ぶっ殺してくれた。

あと、ミネタのライバル役でコタニキンヤが出ることも興味深かった。コタニが居なければ俺はミネタに出会わなかったかもしれない。

浅倉大介（ちゅうかICEMAN)が大好きだった俺は、ポップすぎるコタニの存在がどうにも許せなかった。
そしてそこからズブズブと、浅倉の関わるプロダクションほとんどがポップになって、わけのわからんホモアニメにまで関わりだしたとき、俺は他の音楽が欲しくなった。

そして、俺はパンクに出会い、ミネタに出会った。
そんな経由からかこの映画のキャスティングには、勝手に因縁めいたものを感じている。

以上、個人的なお話でした。

フェクショーン!!ぶべらっ!!!
ちくしょう…一週間経っちまった…。
このままでは、先週言ったとおり今週爆死してしまう…！
フェクショーン!!ぶべらっ!!!やべーっ

…え？先週そんなこと言ってないって？！
バンザイー！助かった!!せんせいだーい好き！

ちゅうわけで、なんかやかんやでバタバタしながら一週間経ったような経ってないような（ｂｙ桂小枝）感じなんですが。
しかしまぁーあれですね−。こっちも忙しいんでねー。まぁ、ようやくHP公開できて、良かったなって感じなんですがねー。
まぁ、話すこともあったようななかったような（ｂｙ桂小枝）感じなんで、前回と同じくデジキャラットの話をする流行です。
流行と書いてナガレです。こっぱずかしいから読み飛ばせ、バカヤロー。

まぁ、ええのかなぁって感じですよねー。
ギャラクシーエンジェルのキャラとか、ＴＢＳでやってた時のキャラとか、なんかぱにょぱにょとかいう外伝（よくしらん）に出てたらしいキャラとか、関連あるとはいえ他の作品のキャラそんなに使ってええのかよ。
なんつーかーそういう発想ある意味HIPHOPぽいよねぇ〜（そう言いたいだけに聞こえますが、その通りです）

身内（地元の仲間）とのフューチャリングで固めてるちゅうか。
お陰で地元（なのか？）『あきはばら』の匂いが充満する回に。
実際の秋葉原や、俺が好きな、アキハバラ電脳組で描かれたアキハバラとはまた違う、冷凍都市ならぬ妄想都市の匂いが充満だ。近寄りたくねー。

どうせなら、今年アキバに乱入して客をアゲまくった暴欲団も出ればいいのにねー（てきとー）

どうでもいいが、↑の文章bounceのG-spot ribin'ぽくね？ね？
ど〜〜でもいんだけどねー…。

あと、この回に登場するキャラクターに日本オタクの外人がいる。
例によって、日本をてきとーにカン違いしまくるギャグキャラだが、決して笑ってはならない。
だって、俺たちだって、メリケンの人間から見ればこう見えるかもしれないんだぜ？「なんでこいつら東洋人のくせして黒人みてーな格好してんだよ？」「YOっていってんじゃねーよ」って言われてズドーンされたら怖いじゃないッすか〜〜ロス疑惑っすよ！ロス疑惑！…

「出た！社会風刺!」だろーが!!!
サビではいつも「出た！社会風刺!」って言うのがお前らオーディエンスの役目でねーが！
まったく、こんな感じの悪い客は初めてだよ…。まぁ、いい。

でもな、俺感動しちゃったんだよ。
このキャラ見てくれよ。今回俺もはじめてみたんだけど。
オカシイだろ。
なんか漁師なんだよ。
婦警の格好してんのに、漁師なんだよ。
俺は気づかされた！
俺は今まで優柔不断で、Aを選べばBが気になる。そんな男だった。
俺はそんな自分が大嫌いだった。
あげく酒に溺れ、エスイーエックスについて深く考えた夜もあった。
でも…こいつは…。魚くせー口臭（推定）のこいつは…。
漁師と警官という二兎を追って、成功している！
まさに発想の大！ドン！デン！返し！みたいな！
夢があるならいいじゃない…２つでも３つでも見れるだけ見てやればいいじゃない…。
母ちゃん……夢はかなえるものなんだぜ…

なんだかしょっぱくなっちまったなぁ…（鼻を腕でこすりながら）ごめんね、観客。さっきは悪口いってごめんね。じゃ、唄わせてください…未開封で「エスイーエックス」

エスイーエックスしてみたい!!
エスイーエックスしてみたい!!
洒落になんないくらいしてみたい！
みたいみたい！総理だってやってるはずさ〜〜！
ズコンをーバコンとー！
ヤワラちゃんはまだかな！？谷は！？谷はヤワラの柔らかな花園みたの！？
こんなこと言ったらみんなに嫌われちゃう…
俺、Mッ気全開　前言撤回　今夜だけはショータイム
ホールドン　ビッチでもいいから抱きたい…

警官「バカヤロー！公道でなんちゅー歌をうたっとるんだ！」
邪魔すんな―――ッ！
すんな―
すんな―
すんな―
すんな―