搬入日その2
01 / April. '07_ 00:16 | art
さて、画廊のUさんに近所の"うおい"といううなぎ屋さんで「鉄鍋う丼」なるランチ
をご馳走になったあと(おいしかった!)、画廊でキャプションを作っていたら予想
に反して早々に荷物が届いた。佐川急便さん、ありがとう、助かりました。
荷をほどいて展示作業に入る。
今回の展覧会は昨秋以降に制作した作品が中心になる。基本的に新作。いつもと違う
のは100号大の作品が4点あること。ここ数年50号以下のキャンバスで制作して
いたので、展示の間隔を感覚と実際との間ですり合わせる作業に意外にも時間がかか
ってしまった。一壁に一点づつ配置する展示空間を基本にして自分(鑑賞者)との距
離感を探ってみた。
23時を過ぎても配置が決まらない。(-_-;
天窓にフラッシュのような光。続いてバラバラと雨音が。稲光だったらしい。大粒
の雨が降ってきた。今夜の宿は画廊に隣接しているユースホステル。「たしか門限
は23時だったなあ・・・」と思いながら雨の中をフロントへ走った。
締まっていた。・・・通用口が開いていたので中へ入ると守衛さんが出てきた。
「鬼頭さん?」 待っていたらしい。守衛さん、ごめんなさい。大学以降、あっち
でもこっちでも守衛さんには迷惑を掛け通しだ。申し訳ない。(m_m)
部屋の鍵を受け取って画廊へ引き返す。残りの作業は明日にして寝床へ向かった。
をご馳走になったあと(おいしかった!)、画廊でキャプションを作っていたら予想
に反して早々に荷物が届いた。佐川急便さん、ありがとう、助かりました。
荷をほどいて展示作業に入る。
今回の展覧会は昨秋以降に制作した作品が中心になる。基本的に新作。いつもと違う
のは100号大の作品が4点あること。ここ数年50号以下のキャンバスで制作して
いたので、展示の間隔を感覚と実際との間ですり合わせる作業に意外にも時間がかか
ってしまった。一壁に一点づつ配置する展示空間を基本にして自分(鑑賞者)との距
離感を探ってみた。
23時を過ぎても配置が決まらない。(-_-;
天窓にフラッシュのような光。続いてバラバラと雨音が。稲光だったらしい。大粒
の雨が降ってきた。今夜の宿は画廊に隣接しているユースホステル。「たしか門限
は23時だったなあ・・・」と思いながら雨の中をフロントへ走った。
締まっていた。・・・通用口が開いていたので中へ入ると守衛さんが出てきた。
「鬼頭さん?」 待っていたらしい。守衛さん、ごめんなさい。大学以降、あっち
でもこっちでも守衛さんには迷惑を掛け通しだ。申し訳ない。(m_m)
部屋の鍵を受け取って画廊へ引き返す。残りの作業は明日にして寝床へ向かった。
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