ペインティングナイフ
サマリーはパーマリンクを有効にしないと利用できません。
こんばんは。東京は冷たい雨です。

solingen
これはパレットで油絵具を練るときに使うお気に入りのゾリンゲン製ペインティングナイフ。グリップが持ちやすく、金属部分とのバランスが良いので手が疲れない。

こちらは最近買ったCesarts製のペインティングナイフ。
nife-5
瓜二つだ。(・_・)

ゾリンゲンは made in Garmany(たぶん。)、Cesartsはmade in Italy。
画材メーカーが提携しているのだろうか?

ゾリンゲンはお気に入りのナイフだが、一つ問題がある。
nife-4
ナイフと金属の柄を繋いでいる蝋付け部分が折れやすいことだ。
一本千円以上するのだが、二本は買ったその日に折れてしまった(泣)。
折れたナイフは、捨てるのももったいないので修理して使っている。
最初は半田ごてでくっつけていたが、またすぐに折れてしまったので、いまはガスバーナーで半田付けしている。(上の写真は半田付けした状態)
とーぜんCesarts製ナイフも折れやすいことまで瓜二つだ。

これまでゾリンゲンのナイフを4本買ったが、折れなかったのは一本だけだった。
おかげでその一本は酷使されている。
nife-1
使いすぎで刃の右側(画像上側)が弓なりに減ってしまった。

nifes

日本の画材メーカー

さん、なんとかしてください(懇願)。
|