はりまや橋
平成21年(2009)4月23日
「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た。よさこい、よさこい。」
よさこい節のフレーズになり、「純信」と「お馬」の悲恋物語の舞台となった。
江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋(ひつや)」が両者の往来のために私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれている由。
現在は「はりまや橋公園」として整備され、出逢いの広場として、「純信」と「お馬」のモニュメントが建っている。デザインは高知市出身の漫画家横山隆一氏だそうです。
この日は平日なので橋の上はすいていました。夏の観光シーズンには込み合うのでしょうか。
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