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Event-4


 

明神丸 ひろめ店
  高知市帯屋町2丁目 ひろめ市場内


   平成21年(2009)4月23日

グルメな会長の発案で、かずら橋から高知まで足を伸ばすことになった。目的は勿論本場の藁焼きのかつおの「たたき」。漁師が釣って漁師が焼いた藁焼たたき専門店を探し出し、たらふく「たたき」を賞味することが出来た。ご馳走様でした。(右の写真は藁を燃やしてかつおを焼いているところ)

はりまや橋

   平成21年(2009)4月23日

「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た。よさこい、よさこい。」
よさこい節のフレーズになり、「純信」と「お馬」の悲恋物語の舞台となった。
江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋(ひつや)」が両者の往来のために私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれている由。

現在は「はりまや橋公園」として整備され、出逢いの広場として、「純信」と「お馬」のモニュメントが建っている。デザインは高知市出身の漫画家横山隆一氏だそうです。

この日は平日なので橋の上はすいていました。夏の観光シーズンには込み合うのでしょうか。






桂浜と坂本龍馬像
( ↑ クリックすると開けます)


   平成21年(2009)4月23日

桂浜の坂本龍馬像は太陽光線の具合でシルエットしか撮れなかった。
太平洋の向こうのアメリカに向かって立つ姿は日本の若き指導者として逞しく、頼もしく感じられるが、慶應三年33歳の若さで凶刃に倒れたのは誠に残念な気がする。
龍馬がもう少し長く生きて活躍していたら、日本は異なる道を歩んでいたのかもしれない。

龍馬については高知県の観光案内のオフィシャルサイトにアクセス願います。

(詳細はこちら)














桂浜で記念撮影

丁度撮影に都合の良い岩があり一休み