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Spot-3(永平寺)


永平寺参道の入り口

  
 平成18年(2006)10月3日(火)

永平寺は寛元2年(1244)道元禅師によって開かれた座禅修行の道場。
現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と檀信徒の信仰の源となっている。


この日は気候も快適で、参道は両脇の林の緑に包まれ、静寂で優しい雰囲気で参拝者を心地よく迎えてくれた。

承陽殿(じょうようでん)

永平寺の御開山道元禅師の御真廟いわば(お霊屋)。日本曹洞宗の発祥の根源として曹洞宗の聖地といわれる場所。

法堂(はっとう)

禅師様の説教の道場で、朝のお勤めなどの各種法要もここで行われる由。