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Event-7


東京ファンタジア 2007(日比谷公園)

   
2007年12月27日(木)


「東京に光の妖精が舞い降りる」との謳い文句で、日比谷公園を一杯に使って数え切れない程沢山の電球を燈していた。
「TOKYO FANTASIA 2007」を日比谷公園で開催した背景には、東京都心の緑のオアシスである日比谷公園から「都市の緑化」の大切さを全国に呼びかけたい、自然と人との共生とふれあいの場である公園をより魅力ある場にして活用したいとの東京都の思いが籠っている。
要すれば、ヒートアイランド現象対策としての都市の緑化活動や公園活性化が狙いなのだ。


右は大噴水を覆う高さ42mのテント型クリスマスツリー。
音楽に合わせ照明の色が変わる。

東京FANTASIA 2007
       
(日比谷公園)


  
 平成19年12月27日(木)

光のアート
今年は自然を守ることを象徴する『妖精』をモチーフとし、自然を構成する四大元素(土・水・火・風)の精霊たちが光のアーチを取り巻いていた。

右の写真で手前の茶色の球体が「土の精」のイルミネーション
日比谷公園の周辺は高層ビルが建って日比谷公会堂は景色に溶け込んでしまっている。


東京FANTASIA 2007
       (日比谷公園)


   平成19年12月27日(木)

東京FANTASIAのイルミネーションの一部、「風の精」(左側)、「火の精」(右側)

                                     






帝国ホテルのイルミネーション

   平成19年12月27日(木)
 
落ち着いたイルミネーションが外壁を飾っている。ホテルの内部はさぞ華やかなのだろうが、覗いている暇はありませんでした。