鳥羽・伊良湖の旅 本文へジャンプ
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太平洋戦争激戦地の碑

名古屋や四日市工業地帯の防衛のために高射砲の陣地でもあったのであろうか、立派な碑が建てられている。

万葉の歌碑

天武朝の皇族であった麻績王[おみのおおきみ]が『うつせみの
命を惜しみ浪にぬれ伊良虞の島の玉藻刈り食す』と詠んだ歌碑。
都を追われ伊良湖に身を寄せている時、里人の思いやりに応えて詠んだ歌といわれる。

伊良湖崎灯台

海岸の近くに立っていて、思ったより小さいが、付近を航行する船舶にとってはとても重要な役割を果たしているのだろう。