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Event-4(徳島旅行)


エディ(大鳴門架橋記念館)の屋上にて

記念館内部では鳴門の渦潮と橋のメカニズムを分りやすく紹介してくれる。
目玉は空飛ぶ潜水艦「うず丸」によるバーチャル体験。鳴門海峡の空中散歩や海中探索で渦の海中の様子や鯛などの魚の様子が良く分る。
屋上からの眺望は360度で、大鳴門橋の下のうず潮は勿論付近一帯の素晴らしい自然を一望、満喫できる。


ところで羽田から徳島に向かう機内の新聞に、熊本県天草市のバスの中に、「呆けないための五箇条」が掲げてあるという記事が掲載されていたので引用させて頂く。
その五箇条は次の通りだが、皆様自身に当てはめると思い当たる節があるのではないでしょうか。
@ 仲間がいて気持ちの若い人
A 人の世話をよくして感謝のできる人
B よく読み、よく書く人
C よく笑い、感動を忘れない人
D 趣味の楽しみを持ち、旅の好きな人
そもそも我々RCはTSG(テニス・スパ・グルメ)好きの集りだけど、メンバーとしては呆けないためにピッタリの標語のようで、出来るだけ五箇条の条項全部に当てはまる様心掛けて、呆けないようにしたいものだ。



おおぼけ(大歩危)峡の景観

  平成21年(2009)4月23日


吉野川中流に位置する渓谷。埼玉県の長瀞に似ている。
吉野川は一級河川で、水源は瓶が森(愛媛県)だが、高知県、徳島県を流れる幹線流路で、延長194kmある。
四国山地を横切る箇所は日本における先行谷の代表例で、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)と呼ばれる景勝地である。




かずら橋《祖谷(いや)渓》

   平成21年(2009)4月23日

日本三大奇矯《日光 神橋(栃木県)、猿橋(山梨県)、岩国 錦帯橋(山口県)、かずら橋(徳島県)》

日本三奇橋の一つとして有名、サルナシ(しらくちかずら)を編んで架けたもの。一歩踏み出せばギシギシと橋が揺れてスリル満点。
重要有形民族文化財。3年に一度架け替えが行われる由。



桂浜(高知)で記念撮影


  平成21年(2009)4月23日

坂本龍馬像の脇で太平洋の大海原をバックに、海の向こうはアメリカ合衆国。

血気に燃える坂本龍馬は当時桂浜で広大な海に向かって何を考えたのだろうか。





大神子テニスセンターにて
  (徳島市大原町大神子)

16面あるテニスコートのうち、15番コートで記念撮影。
周りは新緑に囲まれ、気持ちの良いコートだ。