我が家の花(2) 本文へジャンプ
我が家の花(2−1)


てっせん (鉄線)

平成21年(2009)5月11日


桜台から移植した「鉄線(てっ
せん)」が今年も沢山花を付
けた。

金鳳花(キンポウゲ)科の多年
生蔓草(ツルクサ)。葉柄で他
物に巻きつく。葉は対生し、九
一つの大きな白又は青紫色の
六弁花を開く。
鉄線は蔓が細くて丈夫で針金
のようであることから。
中国原産。(きくからくさ)

花言葉は「精神的な美しさ、
旅人の喜び」(クレマチス)


別名:クレマチスClematis)、Clematisはギリシャ語の「clema(巻き上げ、つる)」が語源。

アイリス(2種)  

平成19年(2007)5月10日


種類は同じかも知れないが、
白色の次に紫と黄色が順番に
咲いた。


シモツケ(下野)   

平成20年6月24日(火)


バラ科:学名Spiraea japonica
下野国(栃木県)で最初に発見
されたことから名付けられた。
ピンクと白色の花が密生する。
平安時代にシモツケの名は
既に一般的だった。