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Event−3 |
中仙道追分宿
平成21年(2009)5月20日
中仙道六十九次のうち江戸
から数えて二十番目の宿場。
北国街道(北陸道)との分岐
点で、「追分」の名はこれに
由来する。
油屋は旧本陣にある旅館で
数多くの文豪が利用したので
有名。
現在は設備の修繕、改装
工事中のため休業中。
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蕎麦処「ささくら」
長野県北佐久郡軽井沢町
追分655−3
信州は土地柄蕎麦の産地で、
そば屋が至る所にある。
「ささくら」は追分のテニス
コートから近く、人気のある
蕎麦屋のようだ。
近くに「分去れの碑」(下記
メモ)がある。
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山菜の天婦羅
ささくら自慢の山菜の天婦羅。
グルメなRC会長のお好み。 |
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メモ:
《分去れの碑》
京都へ向かう中仙道と、越後へ通じる北国街道の分岐点。
旅人同士が、ここで別れを惜しみ、涙とともに袂を分けて旅を続けたといわれるのが、名の由来。石碑には、「さらしなは右 みよしのは左にて つきと花とを追分の宿」の歌が刻まれている。これは、江戸から来た場合、右へ行けば月の名所更科から善光寺を越えて越後路へ、左へ進めば、木曽路から東海道を通り、桜の名所吉野へと道が続いていることを示している。
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