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Spot-1


みちのく民族村

   岩手県北上市立花14−59
   電話:0197−64−1756

北上川流域の古民家や商家、武家屋敷など歴史的建物を復元、保存している野外博物館。
7万u(約2万1千坪)の敷地に建物が30軒ほど移築・復元されており、村内には博物館や民族資料館のほかに民芸品の体験工房もある。


北上市立博物館

平泉文化に先立つこと約230年、みちのくの仏教の聖地「陸奥国極楽寺」は857年に国家が指定した我が国最北端の準官寺。その後藤原清衡はこの極楽寺から受けた思想をもとに平泉に中尊寺を営んだと言われているが、みちのく民俗村にある博物館はその極楽寺関係の資料を中心にいろいろ展示してあり結構勉強になる。

桜と水仙の色が映えて如何にも美しい山間の風景があった。

白蛇。

博物館でトラックの中で見つかったと言う白蛇が一匹飼われていた。一体何処から来たのだろうか。出所は不問として白蛇を拝むとお金が入って来ると言う謂われがあり、勿論そのお願いをしてきたが実現するだろうか。

水芭蕉

平成18年(2006)4月28日

水芭蕉が群生していて、望外の美しさだった。

他にも今回の旅行で移動中のバスの車窓から見えたJR刺巻駅の近くの水芭蕉の群生は素晴らしく綺麗だった。
桜が蕾のままだった代わりに水仙や水芭蕉など春の花がその穴埋めをしてくれたようだ。