弘前桜めぐり(1) 本文へジャンプ
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史跡 津軽氏城跡 弘前城

 弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603)に計画され、慶長16年(1611)にニ代藩主津軽信枚(のぶひら)によって築かれた。
以後津額藩主代々の居城として廃藩に至るまでの260年間、津軽藩政の中心地だった。
 明治28年(1895)に、弘前公園として開放され、昭和27年(1895)には、史跡として指定されている。



重要文化財 三の丸 追手門

  追手門から城内を望む(右)

城跡の面積は約492千平方メートル(約14万9千坪)ある。

現在城跡には、天守閣をはじめ隅櫓3棟、城門5棟が残されていて、いずれも重要文化財に指定されている。




ピンクはベニ枝垂れ桜

白い(薄いピンク)が染井吉野