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附属ー(7)


おおみか会(古希記念)

平成20年(2008)年10月27日(月)

利用したコースは日立市の大甕にあり
日本で尤も古く作られたゴルフコース。
第二次大戦中に一部供出され、現在は6ホールを3回廻って18ホール分を集計するユニークなシステム。ラウンドもゴルファー各自が手で牽くカートなので、坂が多いこのコースは高齢者には難儀だが、皆結構元気にゴルフを楽しんだ。

永年に亘り続けた「おおみか会」も70歳になるとカートを牽きながらのプレーが難儀なので古希を迎え幕を閉じることとなった。

五浦海岸散策

平成20年(2008)10月28日(火)

観瀾亭

北茨城市大津町
五浦727−2

右の写真「六角堂」観瀾亭)は岡倉天心が建てた美術研究所の一部にあり、明治38年天心自らが設計した自邸内に建築した、太平洋の海岸線に突き出た眺望が素晴らしい景勝地にある。





温泉民宿「魚彦」(茨城県平潟港)

平成20年(2008)10月28日(火)

平潟港付近は天然温泉と、新鮮な地場の魚介類がお奨め、その中でも一押しはなんと言っても寒い季節の鮟鱇(あんこう)鍋。
魚彦のあんこう鍋はコクのある「どぶ汁」仕立て。あん肝を炒りつぶして味噌を加え、鍋の出汁(だし)として使うので、そのうまみが全体に行きわたり、身体を芯から温めてくれる絶品だ。




一匹づけ舟盛り

右の写真は平目の一匹づけ舟盛り。旬の魚を一匹丸ごと盛り付ける漁師風お刺身は「魚彦」自慢の一品だ。一匹の大きさは60センチほどあり、これで5〜6人分?


参考までに「魚彦」の住所は次の通り。
茨城県北茨城市平潟町235−4
電話・FAX:0293(46)1020




勿来の関

吹く風を なこその関と おもへとも 道もせにちる 山桜かな
            「源 義家」

勿来の関は、歌枕として固定されたイメージを持つ関。「来ないで欲しい」と云う名を持つ勿来の関は、人も恋も国さえも分かつ関として名高い。特に「源義家」の歌で有名になった。
いわき市勿来関文学歴史館があり
観覧料は一般320円で比較的安いが、65歳以上は無料で観覧できる。