本年(2006)の初旅は信州は和田宿へ
旅先で出会った旅友さんと新年会と相成りました >^_^<
一人旅派の濃いぃ面々が集うと賑やか×5ですな (笑
ドライバーを駆って出て下さいました男衆ありがとう。
日本海側は大雪とのお天気状況でしたが、
和田村以東では残雪程度で一安心 (´▽`) ホッ
全国的に雪の多い年で、
豪雪地帯のお住まいの方々お怪我などなさらぬように。
←は、旧中山道R142、和田峠のトンネル入り口
和田宿は慶弔七年(1602)に開設された、江戸の板橋宿から京都までの132里10町(520km)を結ぶ木曽街道、板橋宿から28番目の宿場だそおで。
お江戸の時代は、幕府の公用旅行者、参勤交代の大名、一般旅行者が休息する旅籠屋は28件もあったそおな。
現在はす〜かり侘びれた宿場ですれどもね。
中山道和田宿の本陣
明治以前は和田宿最大の建物で、大名の宿泊などに使われていたんだって。
出桁造りに格子戸、お江戸時代の建築様式が風情を残します
石置きの板葺き屋根も素朴でイイ感じ。
旧中山道沿いにはレトロ調の看板を軒下から下げた民家が建ち並んでます。
沢山あるのでいろいろ捜してみて。
≪ 和田村の魅力は↓のサムネイルを人差し指でダブルクリック! ≫
≪ 左利きの人は左の人差し指でマウスを二連打! ≫
下和田のバス停です。良い感じでしょう?
宿場中に清水が流れ、彼方此方に水呑場が設けられ
郵便ポスト、消火栓もみ〜んな昔のまんま。
「住んでみたいなぁ〜こんなトコロ」って思える場所ですわ。
泊まったお宿は
<みんなの宿だいすき> さん
冊子Free掲載されています詳しくは↓
http://www.asahi-net.or.jp/~LT6H-KBYS/
宿の紹介は ↓
新年会と言うコトでしたので、宿主さんのお気遣いで宴会料理を出して頂きまして
感謝々々!! ありがとうございました m(__)m
宿主さんのお知り合いのから分けて頂いた、
北海道の海の幸、鮭、水タコ美味でした (^Q^)
地元信州の食材を豊富使った夕食は食べきれない程の量で、儲からないっすヨ?
←地ビール「よなよなエール」
低価格で濃い目の味わいっス。
おいしいっス。お勧めするっス。
←アイスワイン「氷花の舞」
信州塩尻特産の葡萄ナイアガラを凍結させて作られた極甘口のデザートワイン
旨味とコクが濃縮された、稀少な一品
アイスワインは恋の秘薬です。
私の我侭な誘いに賛同して下さった皆様、御礼申し上げます。多謝(^O^)
楽しい仲間と出会えた私はシアワセ者です。
本年もいっぱい旅しましょお。
良い一年でありますように。
一泊なのに二回も温浅に入ったみたいだ、大塩温浅と。
も一つは忘れたσ(^_^;)
単純泉だが源泉流し湯で暖まります、場所は、連れて行ってもらったので判らない(;^_^A
幸運にも <おたや祭り> 当日にあたりまして
冬の夜に見上げる花火はとっても綺麗でした。
http://www.town.nagato.nagano.jp/tourism/otaya/otaya.htm
宿のオプション子供達の貸し出し←ウソ
で、宿主っ子と近所のスキー場へ。
チラっとソリったんだけれども、子供の笑顔ってなんてえ素敵なんだろう。
スキーやりたかったのダ。
ちっこくても個性溌剌なんやなぁ〜と。
マジかわええのお、こやつら(^^)
旧正月で「どんと焼き」でしたわ。
お正月のかざり餅やお飾りを焼き、無病息災を願うのだそうで。
東京者の私には新鮮に見えた行事ですた。
都会ぢゃあ焚き火も許可がいるしなぁ。
江戸では火災予防の為に禁止さたらしいが。
どんと焼きに餅をくべて食べたのさ。
無味だったさ。
焼いたお餅食べると一年無病で過ごせるって。
炎にあたると若返るらしいと、言い伝え。
一人旅も良いけれど、みんなと賑やかにってのも楽しかったよん (^_-)ー☆