■ 第9話 ■

同 化 〜わかれ〜

うわ……、津波警報が入ってる……(T_T)
入れない訳にはいかないんだろうけど、めっちゃ邪魔!しかもCMの時は入らない
だとぉッ!
CMの時に流せよぉぉ〜〜ッ(-_-メ)

真矢ちゃんの頬に線がない……。今回、作画がちょっと違うかな?なんて思いました。
けどかわいいからいいや♪
溝口さんからもらった(酒と思われていた)水を飲むとき、しっかり飲み口を拭いてる
真矢ちゃんとそれを情けない顔している溝口のおっちゃん、って細かい演出が好き♪
なんて、ほんわかしている場合じゃないんだよぉッ
甲洋!後ろにフェストゥムが……ッ!!

「2名の搭乗を確認!」って、総士のところからそこまでわかるんだ、すごいなぁ。
そーいや、前回、溝口さんに色々指示を出していたっけ。
で!そんなことに感心している場合じゃないんだよぉッ
甲洋、逃げてくれ〜〜〜〜ッ(>_<)

そんな甲洋をほっといて、一騎に逃げろと言う総士。
甲洋を助けろとは一言も言わないんだね……。 確かに、あの状況で助けに行っても
確率は低いかもしれないけど、さぁ……。

真矢たちの乗った船を一騎に預けて、自分が犠牲になっていって……
「遠見…… 誰だ…?  思い出せない……」
「翔子が……  しょうこ…… 誰…だったっけ……」
ここが……ッ すっごく悲しい……

一騎パパと溝口さん。 仲良しさんなのね。
「お前に危険が及ぶようなら、俺がそいつらを狩る!」……って(^_^;)
この二人もラブラブってヤツ……?
昔は、総士パパとこの二人、仲良し三人でいつも一緒ってのだったのかな♪
そしてもう一組の幼馴染み、真矢のお姉さんと狩谷先生。
「ゆきっぺ」って…………(^^ゞ イメージじゃないよね…(^_^;)

真矢を呼び出し、リンチっぽい雰囲気をつくり……
こういうのがホントに苦手なんだね、咲良ちゃん(^^ゞ
けど、その雰囲気にもマイペースな真矢ちゃんがかわいい♪

いつもいつもパイロットが犠牲になっていくシーンに立ち会って……
総士はどんな気持ちでいるんだろう……?
何も言ってくれないから……。 けど、ホントはすごく悲しんでいると、思う。
なのに、任務が大事だから。
甲洋のあんな姿を見て、みんなが自分を責めて泣いているのに、
あんなことを言って……。
何がそこまで総士を冷静すぎる態度でいさせているんだろう?
一騎にくらい本心を明かしてくれたっていいのに……。

新国連のスパイってのはたくさんいるらしいんですね。
甲洋の両親はただ自分たちのことだけを考えている奴らなだけでなくスパイもしてい
たとはねぇ。
一騎パパが「お前たちに人の親になる資格はない!」ときっぱり言い切ってくれたの
は、すっきりしました♪ 拍手したいくらい。
だって、自分の子供として育ててきたのに、あれはないだろぉ!
……それにしても、里子がどうこう言ってたあの人たちの役割もまだよくわかんない。
アルヴィスとか、あの機関全体ののこととか……、ホントにまだわからないことだら
けですね(^_^;)

で、この回の大本命!
まずは総士の新しい私服……。
見た途端、思ってしまいました。「エッチくせ〜」と(^_^;)
だって……ねぇ…。
そして!一騎の問いかけに総士の答えは波にかき消されてしまっていたが……。
もちろん本物の会話はとっても真面目で一騎を愕然とさせてしまうものだったのだろ
うけど、腐った私の耳にはこんなセリフが聞こえてきたような気が!

 「ファフナーと俺たち……。お前にとって、どっちが大切なんだ?」
 「どんな返事を期待してるんだ…?」

 「他の誰よりも、ファフナーよりも……、
  僕が一番大切なのは、一騎…… お前だ」

…………腐ってます。

けど、そう思ったのは私だけじゃないはずさぁ〜〜〜〜ッ(^◇^;)

総士のラストモノローグで「失ってはならない……」のセリフの時が、
一騎のアップだったってのも、やっぱりそうよね!って感じ(^^)

このままエンディングに突入してCMに入り一呼吸……。
津波警報が入っていたことを思い出し、全然気にならなかったあたり、さすがすごい
集中力!って思いましたわ(^^ゞ

失ってはならないものは…… 一騎よねぇ。 総士くん♪

で、一騎はあの服の総士を見て絶対にこれ(↓)も言いたかったと思う。