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日時：　２０１９年２月２３日　

行き：りんかい線　東京テレポート～水の広場公園～テレコムセンター--（ゆりかもめ）--有明駅--（ゆりかもめ）--
　船の科学館駅～潮風公園～お台場海浜公園～自由の女神像
帰り：りんかい線　東京テレポート駅

	東京テレポートの駅を出て空を見るとテレポートブリッジを支えている巨大なケーブルタワーが目に飛び込んで来た。
	夢の広場 左手にはオリンピックのためか、東京ビッグサイトの仮設展示場が工事中である。
	夢の広場とパレットタウンの大観覧車 乗ってみたかったが、皆はパスしたので諦める。
	青海駅より東京テレポート駅方面を望み、ケーブルタワーを正面に捉える。
	水の広場公園より停泊中の大型貨物船を望む
	大型船とカメラマン 昔この辺りのテレコムセンターの建築設計に携わたことがあるメンバーが是非行きたい食堂があると言うので、お昼前だが早い昼食を取ることにした。
	青海食堂 この辺りの現場で仕事をしている人の社員食堂のような所だが、一般人も入れる。皆はぶり定食を食べて満足していたが、自分はお腹がすいていなかったのでラーメンで済ます。
	テレコムセンタービル ビルの前の広場では、ポートレートの撮影グループが写真を撮っていた。お台場はよくポートレート撮影に使われる所でもある。 ここからは自由散策として、午後３時に自由の女神前で待ち合せることにして、各自ばらばらに行動することにした。お台場では無料の東京ベイシャトルバスが２０分間隔で運行しており、一周約４０分で周るので、お台場エリアを周るには便利だ。
	そなエリア東京防災体験学習施設の塔 皆と別れ、自分は「ゆりかもめ」で有明駅まで行き、「そなエリア東京」を訪れる。次の体験学習コースまでちょっと時間があるので屋上の広場で時間つぶし。
	そなエリア東京の屋上広場より豊洲方面を望む
	タワーマンション 以前、ここに住んでいる方に案内してもらったことがあるが、エントランスにはコンソルジェがいてホテルに住んでいるような感覚であったが、周りにはまだスーパー等お店が少ないように思った。豊洲市場の開始でこの辺りも様変わりするのであろう。
	防災体験学習コース いよいよ体験学習に参加。タブレットを持ち震災後の被災した街を再現したセットの中を歩き、防災に関したクイズを解きながらゴールまでたどり着くというものである。子供の団体や、家族などで参加している人が多かった。自治会の行事として利用出来ないかと思い、団体申し込み用のパンフレット等を貰う。
	街歩きを終えると防災の展示コーナーがある。　防災街歩きのクイズは満点だったが、近くにいた小学生の女の子のタブレットを見せてもらったら８０点取っていた。満点だからと言ってあまり自慢出来ないと思った。
	有明駅より　又「ゆりかもめ」に乗り、船の科学館に向かう。
	「ゆりかもめ」の車窓より大井コンテナ埠頭を望む
	南極観測船「宗谷」 「ゆりかもめ」の車窓より
	「宗谷」と大井コンテナ埠頭の恐竜のような巨大クレーン群
	船の科学館前のノッポの並木
	船の科学館 以前はここにプールがあり、家族で良く来たものだ。
	潮風公園に女の子一人 海辺の近くには工事中の壁が続いており、お台場方面に移動するのに難儀した。２年前来た時も工事をしていたので、随分時間のかかる工事である。 フィルム現像
	午後の日差しの海辺にコンテナ用クレーン群とボートと海鳥
	クレーンと旅客機 空を見上げると数分おきに羽田より飛び立つ飛行機が見える。
	コンテナ用クレーン群と客船と海鳥
	お台場海浜公園付近 船の科学館から海辺近くまで行っては工事の壁に阻まれ、戻って移動したので随分と時間が掛かってしまった。砲台跡のある台場公園まで行こうと思ったが時間がないので諦める。
	レインボーブリッジの先に東京スカイツリーが見えた。
	カモメが群がるボートの向こうにレインボーブリッジと東京タワー
	レインボーブリッジと錨のモニュメント 昔　家族でここに来た時、娘が一歳になっても歩かないので、娘を置いて帰るふりしたら娘が立ち上がって追いかけようとして初めて２～３歩、歩いた記念すべき場所でもある。
	ツーショット 最近はお台場も海外からの観光客が多い。 フィルム現像
	磯遊び フィルム現像
	シニア　ウインドサーファー
	自由の女神像 午後３時に、ここで皆と再会し、アクアシティお台場でお茶をして今回の散策は終了。お台場はイルミネーションが点灯する夕景が写真的には良いのだが、皆さんお疲れなので今日はこれで解散、お疲れ様でした。

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