| 2019年11月 掲載している写真が少ないので、以前散策した天現寺から池田山公園までを歩いてみた。本当は自然教育園や庭園美術館にも行き紅葉でも撮ろかと思っていたが、途中 「蜀江坂」に入る道を間違え時間をロスし、池田山公園に着いた時には 既に夕暮れて来て逆光に映える紅葉は撮れないだろうと思い断念した。都心部を歩く時は長い月日が経つと街並みが大きく変貌し、以前撮った場所の写真を見ても同じ風景を捜すのは難しかった。何時か何処で迷ったかもう一度確認してみたい。新しい写真には日時を入れて分かるようにしている。 |
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奇抜な外苑西通りのビル I HIROO COMPLEX 地下鉄広尾駅から外苑西通りを天現寺橋方面に向かうと、全面ガラスのようなスクリーンで覆われた奇妙なビルがあった。（2019.11.16） |
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天現寺橋の側に建つ巨艦マンション。 |
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天現寺橋交差点 上の巨艦マンション(都営住宅）は現在補修工事をしている様である。 （2019,11,16） |
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光林寺に行く途中見かけた細長いいビル、屋上に家が建っている |
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天現寺橋袂の渋谷川 （2019,11,16） |
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天現寺 江戸中期の臨済宗の寺。 本尊の毘沙門天は源氏の守護神として崇拝されているという。（2019.11.16） |
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IMPERIALHIROO マンションの様だが、何件か同じように植物の植え込みでベランダに囲いをしているのが面白い。 （2019.11.16） |
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奇抜な 外苑西通りのビル II （2019.11.16） |
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光林寺 墓所 ここには幕末に初代駐日アメリカ行使ハリスの下で日米修好条約の調印のため通訳をしたヒュースケンの墓がある。 万延元年に尊王攘夷派の志士に襲われ惨殺されこの光林寺に埋葬されたが、かなり広い墓所で捜したが見つからなかった。前回訪れた時の記憶もあまり定かでなく、前回の写真をチェックしたが、ヒュースケンの墓の写真は無かったので 前回も発見出来なかったかもしれない。同じようにヒュースケンの墓を探している人に会ったが、やはり見つからないと言って諦めたようだ。 （2019.11.16） |
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光林寺 墓所 の樹林 紅葉にはまだかなり早いようだ。 （2019.11.16） |
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まだ使われている年季の入った橋。 広重が「広尾ふる川」と言う題名で古川を描いているが この川は上流では渋谷川と言われ、下流は赤羽川、金杉川などとも呼ばれる。 |
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狸橋 近くの蕎麦屋「長寿庵」で昼食を取る。 （2019.11.16） |
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三光坂 本来なら蜀江坂を上るはずが、三光坂方面に行ってしまい迷子になり、ある教団の施設の建物を撮ったら周りを取り囲まれ、撮った写真を消去する羽目になったりと散々な目に合う。白金台エリアは高級住宅地かと思っていたら学校や、宗教施設、大使館、ガードマン付きの高級集合住宅等 色々な物件が集まっている所のようである。 （2019.11.16） |
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蜀江坂 ようやく蜀江坂を発見。ただし蜀江坂の頂上に三光坂方面より捜して来たもので、坂の下から上って来た訳ではない。この辺りは昔カエデの紅葉がとても美しかったので、中国のカエデの名所である蜀江にちなんで付けられたという。（2019.11.16） |
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明治坂 白金のプラチナ通りに向かう。 （2019.11.16） |
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プラチナ通り 昔よく来たことがあるが、以前あったお店が結構無くなっていたりした。チョコレートショップ「エリカ」でお土産を買う。 （2019.11.16） |
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プラチナストリートにて |
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瑞聖寺山門より石段を望む |
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瑞聖寺大雄宝殿 瑞聖寺は都内ではあまり見かけない黄檗宗の禅刹である。（2019.11.16） |
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瑞聖寺大雄宝殿裏の紅葉 （2019.11.16） |
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瑞聖寺の一本松（2019.11.16） |
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八芳園 天下のご意見番 大久保彦左衛門の下屋敷跡で現在は結婚式場になっている。（2019.11.16） |
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明学に行く途中見つけた細長いいビルその2 |
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明治学院大と高層マンション |
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常光寺の福沢諭吉先生永眠の地の碑 実際の福沢諭吉の墓は福沢家の菩提樹である麻布善福寺に移されている。 この辺りは大崎八ヶ寺と言い、常光寺等この近くに八つの寺が集まっている。（2019.11.16） |
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常光寺から目黒通りに向かう途中見かけた お洒落なピンク色のビートル |
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池田山公園 もとは備前岡山藩池田家の下屋敷だった所。現在改修工事中だったが池を見下ろせる回遊式庭園である。紅葉はまだ見頃ではなかった。 （2019.11.16） |
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池田山から自然教育園がある白金台方面に向かうが、近頃は夕暮れるのが早く、自然教育園に行くのは断念し、のど湿しに向かうことにする。 （2019.11.16） |