5月7日午後2時30分過ぎに津久井バンドご一行様「福岡空港」に到着しました。 私と主人でお迎えに行き、ご一行を乗せて我が家へ。 この日は「伊万里」でライブがあるため、すぐご一行は出発! 5人と楽器を乗せたデリカは、岡澤さん運転で出発。
「なんだか車の進み具合が悪いぃ!」と岡澤がブツブツ・・・。 メンバー全員の体重と、エアコンかけてるせいでした。
伊万里ライブが終わったら、すぐ博多に移動。 ホテルに着き、居酒屋へと急ぐ。 たらふく飲んだにもかかわらず、朝の7時までホテルでミーティングだったようだ。
5月8日曇り空、津久井克行ご一行様は疲れた様子で午後3時過ぎに
「くまおホー
ル」に到着。 津久井さん、「ポカリスエットが飲みたい」・・・お疲れでした。 岡澤さん、「ビール飲んでいい?」と聞きながら、もう飲んでる。 本番までに何本飲んだでしょう。
飲み過ぎて暑くなったらしく、パンツ1枚で控え室に寝てましたよ。
今回のライブは「スマイル」がテーマらしく、終始スマイルでしたが、
岡澤、池間には苦しかったらしく「やりにくーーい」と岡澤、「演奏に集中出来なぁい」と池間。
津久井さんが3曲歌った後、岡澤が3曲、3曲目に柳ジョージの「一人」。 岡澤がなにやらキョロキョロ「ボトルネックがない。おかしいなあ、なくしちゃったよ」 仕方ないからボトルネックなしで演奏。 前座の人にボトルネックを借りて次の曲へ。
「次は何だっけ」と津久井さん(本番前にワイン一本空けてますから)、
清水さんが 「ゲストの歌!」と。
そこで「ひのもと潤子」登場。 私の芸名らしい。楽屋でみんなで考えたらしいけど・・。 「とあるグループではザボン城下って名前なんですけど・・」と岡澤のコメント。
注)そのグループとは「クール長崎&ハイビスカス」 by sara
なんだかトークが続かないので、さっさとステージに出て行きました。
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私の挨拶「いつもはギターだけなんですが、今回はフルバンドで」と言ってしまってから「アワワワ…(;^_^A
)」
「悪かったなあ、いつもは俺一人なんだよー」と笑いながら、
ちょいとすねてる岡澤の声。
すぐ「More than I can say」へ。
津久井さん、私の後ろで一緒に歌ってました。 |
歌の最後で私は忘れて歌わないところがあり、池間さんと顔あわせて笑いました。
岡澤と二人でやってるときには省いてるところで、それに慣れていたので忘れてしま
いました。
二曲目は「Will you love me
tommrow」。
最後にスローになるところで、バンドメンバーの顔を見てお互いのアイコンタクトで終わり。
「ありがとうございました」と挨拶してたら池間さんが「ハイタッチで津久井さんと交代して」と。
そこで「ハイタッチ!!」「もっと上の方でハイタッチしようよ」と津久井さん。
「ひのもと潤子」でしたーーーと、岡澤。
どういう意味なんだろう。「ヒノモト」って??。
津久井さんは「これからわれわれと昭和歌謡でツアーに廻ろうと考えているから芸名をつけなきゃ」なーんて言ってましたが、打ち上げで廻ったってどうしようもないのにね。
あと1ステージは2曲津久井さんの曲で終了。
夏の日の1993が1ステージ最後、お客さんから「ワーーーっ!!」と歓声!さすがだなぁ。
2ステージ終わりアンコールの時、
池間、岡澤が、なにやら津久井さを間に挟んで言 い合いをしている。
「おまえが歌え!、おれは出来ない(-_-;)」とかゴチャゴチャと。
津久井さん、「早くやんなきゃ後盛りだくさんなんだから」と。
二人とも「はい」。
「二人とも間に私を挟んで、こういう会話をよくやります。楽しいです。」と津久井さん。
津久井さん、やっぱり打ち上げのことばかり考えてました。
打ち上げも「昭和歌謡」で盛り上がりました。
ちなみに歌った曲は覚えているだけですが
逢いたくて逢いたくて
アカシアの雨が止むとき
京都から博多まで
ハチのムサシは死んだのさ
ブルーライトヨコハマ
天使の誘惑
真っ赤な太陽
虹色の湖
経験
愛して愛して愛しちゃったのよ
前もって津久井さんから楽譜を用意して下さいと言うことで、メンバーには秘密でした。
楽譜を渡されたメンバーの真剣な顔が、すごく良かったです。
歌は私が全部歌いました。(津久井さんの命令で・・・。)(笑)
写真がないのが残念でした。
久間生 潤子
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