Introduction 2002/06/25
HPを開設して、はや半年。たくさんの人に来てもらって感謝!
よく聞かれるのが『日記コーナーはないの?』という質問。
そういえば、色んなアーティストが日記つけてるよな〜。
僕もいっちょやるか!!毎日という訳にはいかんけど・・・。(それって日記じゃないじゃん!)

という訳で、不定期更新!『今日のイケイケ!イケマ』コーナー開設ですぅ〜。


第27話(9/3 TUE)

明日からロサンゼルスじゃ〜っ!

楽しみ楽しみっ!

帰ったら、日記アップしますね〜。 お楽しみに。


第26話(9/1 SUN)

帰京日。 熊牛メンバーが釧路空港まで見送りに来てくれた。
毎回、必ず見送ってくれ、搭乗口に僕らが消えても手を振ってくれる。
彼等流の見送りだ。
4年前、初めてこの見送りを受けた時、松谷はうれしくて、飛行機の中でボロボロ泣いた。
その時と何も変わらないやさしいエネルギ-。

都会の僕らは忘れてしまったあたたかいものを彼等は与えてくれる。

だから、また来たくなるんだ。 この場所に・・・。

松谷がこの世を去って1年、止まるとどうなっちゃうか恐くて走り続けた僕に、ひとつの節目が来たような気がした。
それがどんなものなのかは分からない。 でも恐くて走るのはもうやめよう。

羽田空港は人、人、ひと・・・。暑くて空気が澱んでいて・・・。

でもこの東京で生活しているのです。 僕は・・・。
だから北海道が好きなのです。

また行きますね。 また楽しいコンサートしましょうね。 アリガト。


第25話(8/31 SAT)

本番日、集合時間にまどかに電話で起こされる。
横を見れば、田辺はまだ寝てる!

とにかくいそいで会場へ。 皆さんスンマセン。

今回は川湯温泉駅の喫茶店(駅が喫茶店なのだ)オーチャードグラスの15周年イベント。
マスターの武山さんが招聘してくれたのだ。
15年間の感謝の意味をこめ、この企画をたてたという事なので、責任重大だ。
皆さんに楽しんでもらえる様、ガンバリまする。

開演前には200人くらいの人。 野外なので、ちょっと涼しい。
最初は緊張したものの、いいお客さんで楽しい雰囲気。
ベースのミスくんもパーカッションのリョウちゃんもいい感じで演奏してる。
まどかも登場し、このサイトの管理人サラさんもギターで登場、素朴な人柄からは
想像つかないハデなソロを披露してくれた。

アンコールはお馴染み大坪カメラマンとの「音画物語」
ところが、寒さで、ピアノを弾く指は動かない、歌えば、寒さで声が震えてる。
さぞかし、見てる方も寒かったでしょう?

皆楽しんでもらえたかな? 感想をBBSに書いてちょ。!

最終日の夜は打ち上げで地元の人たちと大盛り上がりで暮れていくのであった。


第24話(8/30 FRI)

まどかは釧路の鳥取中学でソロライブに行った。
今日はこの地域(南弟子屈)のお祭りで、熊牛メンバーのシゲちゃんが神社にいるという事なので、挨拶に行く。
そこで、耳よりな情報が。 すぐ近くに温泉があるらしい。
我々の宿泊先には風呂がないので、温泉通いをしてるのだが、チト遠い。
近くにあるのなら是非、という事で入らせてもらう事に。
熊牛温泉は、新しい分譲地の中にあり、そこの住民しか入れない温泉だが、
許可をもらい、入ると、「あ〜〜〜」と思わず言ってしまうくらいイイ温泉だった。
合流したてのシュンタは大喜び。 コイツほんとに風呂ずきだわ。

夜は最終リハーサル。 さすがに皆真剣で、終わったのは午前2時。
ところが眠れたのは午前8時。
5日目は眠れずに明けてしまったのであった。


第23話(8/29 THU)

知床半島をドライブしようという事になり、リョウちゃんの車に
まどか、田辺、サラさんの5人ででかけた。
内陸部の弟子屈よりも気温が低いらしく、木々が紅葉しはじめている。
東京は今日も30度をこえたというのに、知床は秋だ。
ウトロという町から知床峠をこえると国後島が見える。
目と鼻の先にロシアが見えるのだ。 なんでも携帯買って帰るロシア人がいるとか?
あんな近かったら繋がるよなあ・・・ってくらい近い。

ゴハンにしようと、「まるみ食堂」なるお店へ。
ここは、ガイドブックで見た事もあるし、Yがうまいといってたので、入る事にした。
海に面した店で、トイレからも国後島が見える。 外国を見ながら用たしする貴重な体験。
メニューを見たら、トド定食なるものが。 食べる勇気はなかったですけどね。

結局ミニいくら丼と称したイクラ大盛の丼とカニ汁を注文。 
あ〜うまかったとレジで会計を済ませた直後、事件?は起こった。

店の主人「あの〜、イケマさんだよね?」

オレ  「えっ!」(なんで知ってんの?ここ羅臼(遠い)だよな)

店の主人「いやね、あんたのCD持ってんだよオレ」

オレ  「はあ、どこで手に入れたんですか?コンサートにいらしたんですか?」
    (といっても、遠いから見には来れないはずだよな)

店の主人「厚岸(浜中の隣町)の友達に聞け!って言われてね。もらったんだよ。」

会話はそれから進み、羅臼でコンサートを!なんて話まで出て、うれしい。
帰りにおみやげ(帰って開けたら見た事もない立派なタラバガニ)までもらい、
再会を約束して帰路につく。
こんな事ってあるんだなあ。 悪い事はできんな〜。 4日目は嬉しはずかし暮れていくのであった。


第22話(8/28 WED)

7月にもお邪魔した、オオカミを飼ってるヤスオちゃんにお招きを受け、訪問。
彼の家は、奥に1軒も家がなく、西別岳というきれいな山の登山口にあり、
360度草原というスンバラシー環境。

前回は金網ごしだったが、今回は中に入れてもらい、オオカミとふれあう事に。
人間もオオカミを怖がるけど、オオカミも人間が恐いんだそうだ。
でもここのオオカミは人なつこくて、いきなり飛びかかってきて、顔をなめようとする。
ビックリしたけど、慣れてくるとカワイイ。
犬と違って力が凄いので、人間になつこうとする時に爪があたったり、なめる時に牙があたって、
怪我をする事があるらしい。
でも基本的に人間側が危害をあたえようとしなければ、動物側は人間を襲ったりは
しないのではないかと思う。
熊にしても、どう猛で危険とかいうけど、人間を襲うのは人間に恨みがある熊で、
その熊に誰かが恨みをかう様な事をしたはずなのだ。

要は熊やオオカミや動物たちのテリトリーに人間が入り込みすぎたんだ。
お互いのテリトリーを尊重しあえば、さほどトラブルはおきまい。
北海道では、オオカミは絶滅してしまった。それは人間の仕業も要因のひとつだろう。
そのお陰でシカが殖えて作物を荒らす。 人間がした事が人間に返ってきている事を
気がつかないでいる人間・・・大自然のサイクルの中で生きる事はもはや不可能なのか?
いや、そんな事はない、などと環境派ミュージシャンは考えてしまった。
3日目は物思いに暮れていくのであった。


第21話(8/27 TUE)

昨日と違い、天気は曇り。 気温も低い。
今年の北海道はこんな曇り空が続いてるらしい。
それでも、今日くらいしかチャンスがないよ!といわれ、
念願のカヌー初体験をしに、リョウちゃんの案内で田辺と3人で屈斜路湖へ。

風が少しあるものの、すでに先客がカヌーで遊んでる。
長靴を履き、ライフジャケットを着て、いざ!出発。

屈斜路湖は波もなく、沖に出なければ、風の影響もないので、快調なすべり出し。
気持ちいいじゃん。 楽しいじゃん。!
オールを漕いでいれば暑いぐらいだ。 ヨカッタ寒くなくて。

リハーサル会場&宿泊先となる、熊牛集会所(収容所?)に移動。
楽器やらPAやら運び入れて、さあ、練習!と思いきや、部屋の中に蛾が飛び回ってる!。
3月に来た時は蛾なんていなかったのに・・・当たり前か 冬だもんな。
何匹が始末した後で、全部退治するのは不可能と悟る。 気にしない 気にしない。
2日目は騒がしく暮れていくのであった。


第20話(8/26 MON)

キーボードの田辺くんと釧路に向けて出発。
到着後、浜中町散布にあいさつに行く。 天気が良くて気持ちいい。
さすが、北海道の夏だあ〜。

途中、シカの道路横断に遭遇しながら、散布小中学校へ。
3年前、小5だった子供たちも中2になり、グランドで野球に熱心になっていた。
スゲエ太ってたヤツが、痩せてたくましくなってたり、背が高くなってるヤツもいたり、
なんにも変わらないヤツがいたり、でもみんな元気そうだ。

帰りに「こんなに沢山食えないよ!」という程カキ&サンマをもらい、弟子屈へ。
1日目はわりと平穏に暮れていくのであった。


第19話(8/24 SAT)

ここ数日涼しい日が続いてると思いませんか?
秋みたいですね・・・という事は北海道道東地方はもっと涼しい?

僕は田辺と一緒に26日に釧路入りするのですが、何を着ていけばいいのでしょうか?
それはともかくとして、楽しみにしてたカヌーはできるのでしょうか?
・・・と疑問が湧き、リョウちゃん(標茶町在住)に「どおなの?」とメールをした。

帰ってきたメールには、「凍死するかも・・・?」と書いてある。
黒岳という山では初雪だそうだ・・・・冬じゃん!それって。

夏の涼しげな北海道の清流で水しぶきなんかかかりながら、カヌ-を漕ぐ。
あ〜気持ちよさそ〜とか想像してた図が、唇を紫色に変色させ、ガタガタ震えながら
泣きそうな顔でオールを漕ぐ図に変わってしまった。  トホホ。


第18話(8/22 THU)

まどかのレコーデイングの全ての作業が終了した。
1ヶ月という短期間で、しかも他の仕事をかかえながら、
まあ、よくもこんだけのものを作れたもんだ。 自分にごほうびをあげたい気分だ。
葛巻さん、末原さん、田辺くん、井地くんお疲れさんでした。  ありがとう!!

7月北海道から帰ってきて、この1ヶ月ずっとこの事に付きっきりだったような気がする。
そして、終わったとたん北海道が待ていた!。

まどかは23日に行っちゃうし、リハの時間がない〜!。
・・・と気ずいたのが、数日前。
どっど〜すんだよ〜 中身が決まってないじゃん・・・と自問、
・・・ったってレコーデイング終わんなきゃ、考えられん!と自答。
このジレンマにようやく終止符を打つべく、やっと本日(21日)田辺と2人だけではあるが、
リハーサルができた。

はあ〜っ。(安堵のため息)


第17話(8/16 FRI)

僕のCMの事が載ってる「CM NOW」という雑誌を手にいれた。
今、オンエア中のCMソング一覧のページを開くと・・・あっ、あった。
アーチスト名の欄に池間史規と書いてある。

サイドマンとして色んな雑誌や、テレビに出る事はあっても、
アーチストとして載るのは初めてだし、ちょっと照れる。
しかも、山下達郎の下に・・・。
たまたまなんだけど、うれしかったりして V(^0^)
(そんな事でうれしがってるのがドシロウトっぽいよな!)

昔ヤマハのカタログに写真が載った時があって、
僕の隣が、エイブラハム・ラボリエルという世界的なベーシストで、
同じベースを使ってますという事以外、何の共通点もなく、というより知名度が全然違うのに、
隣にチャッカリ載ってて、照れくさいんだけど、なんか嬉しかった事を思い出した。

余談ですが、そのカタログ、山内薫くんも載ってるんですよ。
2人とも若い! 当たり前だけどネ。


第16話(8/14 WED)

今日(13日)は、まどかのトラックダウンとスタジオの仕事のダブル第1日目であった。
帰ってきて、午前3時だよ!。
こういう時って体 疲れてんだけど、ミヨ〜に元気なワタシ。

トラックダウンもうまくいったし、仕事も楽しかった。
だから、ハイなワタシ。

明日もダブルヘッダーじゃ。  よし!がむばるじょ!!。


第15話(8/12 MON)

まどかのレコーデイングは順調に?行われている。
8日に歌入れが終了し、少々のダビングをしたら、あとはトラックダウンだ。
ここからが、僕とエンジニアさんの正念場となるのだ。

とか言いながら、津久井くんのライブがあり、しばらくはお休み。
締めきりを延ばしてもらったので、なんとかなるだろうと思ったら、
エンジニアさんと僕のスケジュールが合わない!!。
仕方ないので、他の仕事の時間をずらしてもらったりして、僕が大移動をする事にした。
ミュージシャンは体が資本じゃ。!

今日11日は津久井くんとライブを三ノ輪という所でやった。
狭い店に50人近い人が集まってくれて、アルバムから3曲歌わせてもらった。

皆さん熱心に聞いてくれ、割れんばかりの拍手もいただき、とても嬉しかったのだが、どうにも暑い。
冷房はこれ以上きかないのか?
それとも、ドリンクをオーダーさせるために、わざとそうしているのかは不明だが、
とにかく汗がダラリンコと落ちてきて、目に入るわ、シャツはビショビショになるわ、回りをみれば、メンバー全員タオルで汗拭いてる・・・。

持ってないのはオレだけ。 あ〜っハンカチが車の中にあるはずだっ。 休憩時間に取りに行く。
しかし・・・ない・・・どこにあるんだろう? オレのハンカチ・・・。
しかたないので、2ステージ目も汗まみれ。
ライブ終了後、なんの気なしにポケットに手を入れたら・・・あっ!!あった オレのハンカチ・・・。


第14話(8/7 WED)

来月、加山さんのコンサートでロサンゼルスに行くのだが、むこうでの日程表が送られてきた。
久々の海外で、半分観光気分でいたのだが、日程表を見て!!!(◎-◎)。
着いた日しか自由な時間が無いじゃん!。

仕事で行くんだからアタリマエでしょ・・・と自分をたしなめる。
・・・・・・でもちょっとガッカリ。
正味3日で、仕事がまるまる2日間だもん無理はないよな。

向こうの友達に会ったり、楽器屋を回ろうとかいろいろ夢はふくらんでいた訳よ。
オノボリさんの夢は無惨にもやぶられたのであった。


第13話(8/4 SUN)

8月1日 軽井沢に出発の日・・・いきなり寝坊した。 ゴメンチャイっ!
とはいうものの、快晴なり。  気持ちイイ〜暑いけど。

高速道路が出来て、近くなったもんだ軽井沢。 2時間ちょっとで到着。
大学生の頃よく来てたけど、しばらく来てなかったなぁ〜やっぱいい所だわ。

泊めていただくお宅にご挨拶した後、録音させてもらうピアノがあるU-ZENというお店へ。
ここのピアノは100年前のもので、アメリカから来た宣教師が持ち込んだものだそうな。
見れば、ウイリツアーと書いてある。 
あのカーペンターズが使ってたエレキピアノのメーカーの生ピアノだ。
ヤマハなどのアップライトピアノより、小さく、音はなんとも言えない、かわいい音がする。

100年前に日本にやってきて、23才のまどかがそれを弾く。
感慨深いものがあるなぁ〜なんて思いながら準備しているうちに、ものスゲエ音で雷が鳴りだし、豪雨となってしまった。
おまけに、100先のお宅に落雷があり、録音どころじゃない。
そのうち、雨の中、長野の友人バンド、サンチャイルドのメンバーが遊びに来てくれた。
ギターの高見沢くん(アルフィーではない)の家は停電らしい。

雨もやんで、みんなが見学する中 録音開始。 ダビングも何にもない一発録音だよ。

何テイク録ったかなあぁ〜? いい感じのものが録れた。
このアルバムはバラエテイにとんだものが出来そうな予感。
ご協力いただいた皆さん、ありがとう。

宿泊先のみどりさん宅に居候しているインド人のウィネさんと友達になった。
朝4時まで話しこんでしまった。 おもしろかった。  彼の事は別の機会に書くことにしようと思う。


第12話(8/3 SAT)

7月31日→とつぜん石が出たぁ〜!。  なんか変な感じだなぁって思ってたら、突然ポロっと!。
話の性質上、リアルには書けないのだが・・・まあ、とにかく・・・出た。

これでスッキリ!・・・という訳にはいかなかった。
普段通らないものが通った訳だから、痛いのだ。
傷になってるような痛み。 しばらくは仕方あるまい。

・・・という訳で予定されていた、まどかの軽井沢レコーデイングに同行する事に。
まずは、めでたし、めでたし。



第11話(7/29 MON)

病院に運ばれてから、5日たった。
いまだに、下腹部がたまに痛む。 まだ石は出ていないみたいだ。
安静にばかりしてられない。 体力も戻ってきたので、行動しようと思った。
まどかの別曲のレコーデイングにとりかかった。

先日録音した3曲は、ミュージシャンの皆さんの力を借りてバンドっぽくやったのだが、
後の曲は僕が全楽器をやるというもの。

まどかに録音係をお願いして、スムーズに作業は進むものの、終わったら午前3時。
集中してると時間のたつのが早い。 出来もなかなか良いぞ!!。
歌入れが楽しみだ。


第10話(7/27 SAT)

23日早朝、つまり前の日記を書き終え、布団に入って間もなく、腹部に激痛が走った。
いっ 痛い。 ちょっと耐えられない! きゅっ!!救急車を呼ぶしかないないっ!!!
頭の中を不安がよぎる。 オレどうなるんだろう?
 
 もはやこれまで?って・・・・・・
(゚゚;)\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ

考えれば考えるほど悪い方に・・・汗がダラダラ落ちてきて、熱帯夜のはずなのに寒い。

病院に運ばれ、早く痛み止めをくれ〜!と言えど、まずは検査。
・・・・・・と冷静に言われ、レントゲンやら採血やらで一向に痛みは止まらない。

どの位時間が過ぎたのかは分からないが、友人Yが駆け付けてくれ、安心したのか痛みが退いた。

検査結果は、小さな石があるとの事。 水分を多量にとれば3〜4日で出るらしい。
入院せずに済んだのは幸いだったが、不摂生は禁物だわ。

茨城の養護学校でボランテイアのライブをするはずだったが、やむなくキャンセルさせてもらった。
関係者の皆さんご迷惑かけました。

皆さん体だけは気をつけてください(林家三平口調で読んでください)。



第9話(7/23 TUE)

北海道から帰ってきてから、ものすごい時間の流れが早い気がする。
もう、23日かぁ〜・・・まあ、忙しいって事かな?(単に作業が遅いって話もあるが・・・)。

まどかのレコーデイングは今日も順調に終了?しました。
音を重ねていく度に世界観がふくらんでいくのは、何年もこの仕事に携わっていても楽しいものであります。

時にはイメージどおりいかなかったり、まさかと思うような音がよかったり、
音楽の表現方法に正しいも、間違いもなくって、幾通りもの道があって、
その道をどうやって、楽しくドキドキしながら演奏して終わるか・・・
そこんとこが大事なのよ!!って思ったりする。

20日に、森山直太郎という新人のレコーデイングに参加し、20代のミュージシャンと演奏してきた。
僕にとってはとても貴重な体験となった。
ヨーイどんで、曲が始まり、お互いの役割を認識しながら、
1つの音楽が成立するように、ゴールに向かって音を奏でる。
歳の差は、関係ない。 逆に教えられる事もある。
演奏という行為は、自分のエネルギーを音というものに変換して伝える事なんだ。
だから、自分が楽しいエネルギーじゃないと、聞く人を楽しませる事はできないんだ。

でも人間だから、いつも楽しいって訳じゃない。
プロってのは、自分がいい状態じゃなくても、聞く人に楽しんでもらいたいって、
最善の努力をする人の事じゃないかな?って思った。


第8話(7/19 FRI)

あずままどか(通称まどっちょん あるいはまあかそん)のレコーデイング2日目がおわりました。

1日目はリズム録り 2日目はベース、ギターダビングを行いました。
なかなかの出来でございます。
ギターの末原さん、ドラムのシュンタくん、遅くまでおつき合いいただきましてありがとうございましたです。

完成までには、まだまだ作業が残っていますが、出だし快調なので、このままいきたいです。
自分の音楽を作る事も楽しいけど、人の音楽を作るのも楽しい。

音を作る仲間ってのはいいもんだな。


第7話(7/16 TUE)

北海道から戻ってきた。1週間の滞在で、体が北海道モードで、帰ったとたん、
暑さと湿気で、体がコンフューズ。  エアコンつけっぱなしです。

7日加山さんの最終日のあと、8日 北海道新聞の取材を受け、
9日に中標津空港に飛んだ。
その足で中標津養護学校を訪問。
3月のツアーを見てくれた、ここの先生が「学校でコンサートを」と
オファーしてくれたので、話を聞きに行った訳です。
昨年、他界した僕の父は養護学校の先生だったので、
父の事を思い出しながら、学校内を案内してもらった。
父は立派な仕事をしてたんだなぁと、今頃になって思う。

来年の春にコンサートをする約束をして、学校を後にした。
たとえ障害を持っていても、人間は人間。
僕が歌う事で楽しんでもらえるなら、何処にでも行こう・・・なんて思った。 

           


台風6号が北海道に近ずいてる11日、
ものすごい風雨の中、新垣勉のコンサートに行った。
彼の歌はとてもエネルギーに満ちている。
一度見たいと思ってたところだった。
まさかこんな田舎で(失礼)見れるとは、ラッキー!。

嵐の中にもかかわらず、700人もの人が集まった。
決して幸せな生い立ちではない(彼は盲目です)彼のステージは、
やさしいエネルギーに満ちていた。
ハンデを負った人がこんなやさしい歌を歌えるのは、
よほど人間ができてるんだな〜 勉強になりました。

12日、台風も去り、気持ちのいい朝、旭川に車で向かった。
津久井くんと合流し、保育園でライブ。お客さんは3才〜60代と幅広い。
童謡から演歌まで歌えるシンガーでなきゃ、ヤバいんじゃないの?と思いつつ、
(そんな奴いないけどさ)ジョイントライブのはじまりはじまり。

そう言えば2人でライブすんの初めてだなぁ。
案外いいじゃん!とか思いながら、「美しい星」を歌う。
歌い終え、拍手に混じって、4才の女の子が、「涙が出ちゃう・・・」と言った!。
4才の子だよ!4才の・・・。  これには正直、感激した。
歌ってよかった。  園長さんお世話になりました。

その後、ライブハウス笑店へ移動。
30人以上のお客さんが集まってくれて、
これまた楽しいライブ。 終了後札幌へ移動。 あ〜疲れたああぁ〜!。

ちなみに笑店の経営者は歌丸でも木久蔵でもなく鈴木さんでした。 チャンチャンっと ((((((^_^;)



13日、札幌の西友厚別店で「音画(おとえ)物語」を行う。
これは、自然写真家、大坪俊裕さんとの共演。
彼の写真に合わせ、僕が歌い、即興でピアノを弾くコラボレーション。

野外に設置されたステージで、車の音とか聞こえる環境は決して良いとは言えないけど、
2回のステージで100人余りの人が見てくれた。
予想を上回る盛況だ。

大坪さんは僕のCDジャケットの写真を提供してくれたり、
僕の写真を撮ってくれたりしている人でもあり、何とか恩返しがしたかった。
今回、彼の写真が多くの人に好評で、東京での写真展の話も出た。
僕としては、少し恩が返せたかな?と思い、とても嬉しい。

「音画物語」の上演も東京地方で決まりそうだ。
都会の人に見てもらえたら、きっと喜んでもらえるだろうな〜 (^ー^)


第6話(7/11 THU)

7日 加山雄三さんのツアー最終日で札幌に飛んだ。
さすが北海道は涼しい・・・っていうか寒い!!。

最終日ともあって、良いステージだ。
終了後、加山さんを交えて打ち上げをした。
たまたま彼の隣の席になったのだが、この人のオーラは凄い。
何なんだろう・・・この強いものは。

今まで 色んなアーティストと仕事をしたけど、
この人ほど人を引き付けるエネルギーを持つ人を僕は知らない。

僕はこの人が好きだなぁ〜!!
ツアー中、彼と色んな話をしたけど、それはまた後日書くとして
加山さん、メンバーの皆さん、スタッフの方々 お疲れ様でした。

楽しいツアーをありがとう V(^0^)


第5話(7/7 SUN)

このサイトに来てくださる方はよく知ってると思いますが、
僕の妹分にあずままどかという人がいます。
僕の事を「にいちゃん」と呼んでくれるので、(無理やり言わせてるという噂もあるが)
可愛い元気な娘であります。

その、まどかっちょが、いよいよCD製作にとりかかります。

ここまで来るのに、いろいろあって、まどか本人は大変だったと思うけど、
チャンスがピンチに、そしてそのピンチをチャンスに変えて、ここまで来た彼女を、
誉めてあげたいし、自分の事の様にうれしいのです。

どんなレコーデイングになるか、ドキドキですが、できる限り付き合おうと思っています。

皆様おたのしみに。



第4話(7/5 FRI)

12日に旭川のライブハウス、「笑店」(すんげえ名前だな!)でやる
津久井くんとのライブのリハを我が家でやった。

ふつうリハというとスタジオを借りるのがスジだが、
2人だし、アコーステイックだから、うるさくないよねって事で、我が家がリハスタに・・・。

これが裏目にでたぁ? リラックスしまくりで、練習しないしない(笑)。
おまけに、「あっ!譜面ないや!」なんてやってるうちに、予定の時間が・・・。
明日空いてる時間で猛練習じゃ。 本番はバッチリだよ(予定)。

でもさ、笑店ってどんな店かな?経営者、歌丸とか木久蔵だったりして・・・。
着物をステージ衣装にして、ザブトン敷いてやるか?
良い演奏だったらザブトン増やしてもらうかなぁ〜?(こりゃ山田くんが必要だ!)

まさか、オレ達、噺家だと思われてブッキングされてないだろうな〜 ┐('〜`;)┌


第3話(7/1 MON)

今日は、重苦しい話かもしれません。

一年前の今日7月1日は僕が、故松谷孝子さんと最後に会った日です。
病院のベッドに横になっていた彼女は、見るからに痩せこけ、
前日までは口も聞けなかったというのに、僕の顔を見るや笑顔を見せてくれた。

その時は最期になるとは思ってはいなかったけど、今思えば、とても幸せで貴重な時間だった。

彼女はいままでの辛さや憎しみを一切捨て、素直な素晴らしい人になっていた。
彼女に関わった人すべて、そして僕に関わったすべての人を賞賛し、感謝をした。

肉体が元気なうちは気ずかないけど、
自分で動けなくなった時に気ずく事、その中には嫉妬心もあるだろう。
そういった感情をすべて乗り越え、感謝の念に至った彼女は本当に素晴らしい人だったと思う。

今でも悲しみは消える事はないけど、その後に「ありがとう」という言葉がでる。
彼女が僕に言った最後の言葉も「ありがとう」だった。

一緒に音楽をやれた時間は短かったけど、今の僕は彼女がいなければ、こうはなっていない。

僕は音楽をやめる事はないだろう。



第2話(6/28 FRI)

趣味は何ですか?と聞かれると、「魚釣りです!」と答える事にしている。
他にもあるけど、子供の時からやってる歴史の長い趣味だからね。
「スキューバやってます」とか「サーフィンやってる」とか言うと、カッコいいけど、
マリンスポーツ系じゃ、極めてオヤジくさい趣味だな。
でも好きなんだから、しょうがないでしょ。

加山ツアーの移動日に、旧友の藤岡(福岡在住)と釣りに行った。
2年ぶりくらいかなあ?釣りしたの。
ここ2年、それどこじゃなかったから・・・。
           
ホテルから車で40分ほどで、糸島半島の唐泊港という所まで、行き、竿を出したものの、物凄い風。
釣れるのは、トラギスとかカワハギの赤ちゃんとか、釣り人にはありがたくないものばかり。
しかたなく納竿した。

帰りの車の中で、「このまま帰りたくない〜!」とダダをこね、
福岡湾内のヨットハーバーに連れてってもらう。
そこの管理人が藤岡の兄貴なのよ。

そこで竿を入れるやいなや、強力なアタリ。
んっ、これはっ、上げてみたら、く、黒鯛だっ!。
関東では、釣るのにひと苦労なのに、こんなに簡単に釣れるなんて、さすが福岡。
なんていってる間にさらに、2匹釣り上げ、イケマくん、えらくご満悦。
これだから釣りはやめらんないのよね。

そのヨットハーバーってデートスポットらしく、周りはカップルだらけでさ、いい感じなのよ、皆さん。

その中でひとりはしゃいでた、僕っていったい何?(゚〜゚)



第1話(6/25 TUE)

今年も、もう半年過ぎちゃいました。 何か早いような遅いような・・・。
1月にレコーディングして、3月にCD出して、ツアーして・・・
何かすっごい昔のような気もするし、でも もう7月かぁ〜って気もする。
思えば中身の濃い半年だったなぁと思う。
こんな素晴らしい経験が出来たのは、ホントみんなのおかげだと改めて思う。
みんなアリガト!!

ここんとこ、加山雄三さんのツアーと柳ジョージさんの仕事で、ベーシスト三昧の日々です。
おかげで、色んなミュージシャンと仕事が出来てる。
いろんな人とプレイするのは楽しいよ。

17日に津久井克行くん率いる「t2k」のライブにゲストで出させてもらって 「美しい星」を歌ってきた。
緊張のあまり、右足と右手が同時に出る感じでステージに上がって
ギターのストラップがねじれてるのにも気付かず、津久井くんとベースの渡部くんに直してもらいながら(アリガトね)歌い出したら、あれっ!不思議。
緊張がス―っと引いて、あぁっ!オレ歌えてる!お客さんも聞いてるぞ!楽しい〜っ・・・。
と思ってる間に歌い終えました。
モニターもいい音だったし、ミュージシャンは素晴らしい人達だし・・・

幸せな瞬間って短いのね。(・_。)ズリッ