日 技術委員会報告

 

 

<日時/場所>

 平成1691日(水)19:00〜/無名山塾事務所会議室

 

<出席者>

 伊藤()・伊藤()・伊藤()・金沢・小松・坂口・田口・松本・矢田・山野()・横川

 

<内容>

1)救助訓練について

 日時:11月6日(土)技術委員会企画の勉強会

        11月7日(日)講習会

 場所:天覧山の岩場

<勉強会について>

 救助の流れを一連の動きとして実践し、研究する。

 集合/9:00 天覧山下の駐車場

 参加/原則として研究生以上

<講習会について>

 講習課題に優先順位をつけ、個々の項目を充実させる。

 1.背負い方 2.タンカの作り方 3.救助の場合の懸垂 4.結び目通過 5.引き上げ法

 

2)歩荷訓練について

 日時:125日(日)

 場所:丹沢大倉尾根

    <運営について>

     無名山塾本科生を対象とし、技術委員会主管とする。尊仏山荘への荷揚げの段取り、及び当日の計量、また終了後の謝礼の会計などを、技術委員会で行う。

    10月の技術委員会でそれぞれ担当を決める。

 

3)秋の連休企画

 <谷川集中>

 日時:919日(日)15:00

 場所:谷川岳肩の小屋

 参加予定:伊藤()・金沢・坂口・田口・山野()・山野()・横川

 ルート候補:マチガ沢東南稜・東尾根・茂倉谷・幽ノ沢V字右・シンセン沢左俣・白毛門沢 など

        96日前後までに決定

 

4)夏合宿の報告・気がついたことなど

 ・チンネ左稜線に行けてよかった。

 ・講習会のベース(剣沢)については行動計画及びルートに応じて検討が必要ではないか。

 ・夏山テント泊生活について、もう少し共同装備の検討が必要ではないか。

 ・天候不順の影響が大きかった(ロープウェイ不通、ハシゴ段ルートの橋流失など)。

 

 

<<<次回の技術委員会>>>

<日時/場所>106日(水)19:00〜/無名山塾事務所会議室