自主の記録
2005/8/22(月)
奥多摩/多摩川 海沢
◆メンバー 久野眞由美(L)、南谷やすえ、伊藤栄子
◆記録 伊藤栄子
天地沢出合少し手前より、川遊びをする人達の脇から静かに入渓した。
水遊びには適していると話ながら進み、寂しい様子の天地沢を過ぎ、早速の泳ぎ開始。リュックのおかげでしっかり浮くが、釜際の水流に多少戻されそうになりながらも、容易に滝に取り付けた。3ヶ所の釜が続き、間に深めの歩きがあったりで、4m滝に着いた時は濡れっぱなしのため、体が重く冷えきって寒かった。
途中、Kチャンが泳ぎ登った時に、ロープが足首に3重に巻きついていて、驚いた。(ロープの出し具合が重要で、確認をしたい)
4m滝はMチャンがロープを引き、左側から1段登ったものの水がストレートに落ちる為、水圧で足を外され右にトラバースできず、いったん引き返した。再度、右より泳いで取りつき無事あがった。待機の2人はロ―プを手繰りながら楽をしちゃいました。
なるべく濡れるのを最小にとどめようと、へつりの練習をするが、1〜2歩が取れなくて泳がざるを得ない場面や、背に水流を受けて登ったり井戸沢出合までは、大変楽しめた。
堰堤を過ぎ海沢に戻るが、様子は一変し非常に静かな流れとなる。面白い場面が現れることを期待して進むが、30分程で園地脇の堰堤前に着き、終了とした。