講習山行の記録

2005/6/5(日)
丹沢/マスキ嵐沢

◆メンバー 小林英男(講師)、南谷やすえ、久野眞由美、松永巳幸、みどる1名
◆記録    松永巳幸


 このところ降雨が少ないためか、沢の水量が少ない。F1ではシャワークライミングとものの本には書いてあるが、かなり貧相なシャワーであった。一方水量が少ないのでナメやスラブでは、気持ちの良い沢歩きができた。
 この沢は外傾している岩が多く、一枚岩や、ナメが多い沢である。また、滝とナメが交互に現れ、いろいろな要素が多くあるので、楽しめる。
 更にF3ではハーケンを打つポイントや、ハーケンのサイズ、利かせ方、抜き方を学習し、実際に打ってみて、ハーケンを打つ難しさを知る。当然ながら、トップをいく場合、ハーケンは自分の命を守る物なので、特に練習では自分が納得いくまで打つことは大切である。
 F4ではロープワークを練習させていただき、沢での迅速なロープワークの時のビレイポイントの指示を受ける。現在はすべて指差し確認で行動し、最初に学習した通り一遍しか行動できていないが、登る場所の傾斜やビレイポイント、登る人のレベルを総合的に見極め適切な判断を実行するという大きな課題ができてきた。
 F5を登りきると、ここから引き返し、沢下りとなる。ここから懸垂下降とクライムダウンでの沢下りだ。懸垂支点を探すということは大切で、下りは登りより慎重になる。でも一本の沢を二倍楽しむ方法?の一つだと感じた。


【行程】  入渓(10:20)〜下山(15:00)