2002年1月15日更新

写真日記(2001年10月13日から26日)

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2001年10月26日(金)天気:晴れ
水曜日に放送されたテレビ東京の「いい旅、夢気分」を見ていたら、奥鬼怒へ紅葉を見に行きたくなったので、この日早速出かけることにした。朝7時30分に出発。渋谷から首都高に乗り、5号線、外環経由で浦和の料金所まで1時間弱。比較的順調といえよう。
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カメラ:DiMAGE7
撮影モード:2560×1920ピクセルFINEモード
ペイントショッププロで色調濃度調整を行い200×150ピクセルにサイズ変更後、JEPGレベル18で圧縮
写真をクリックすると300%拡大写真になります。

ハンターマウンテンの紅葉いつも奥鬼怒へ行くときには宇都宮インターから日光宇都宮道路を通り今市か、日光まで行くのだが、この日は東北道の西那須野塩原インターで下りた。塩原と川治温泉を結ぶ日塩もみじラインの紅葉を見てみたかったからだ。この道路から見える山のモザイク模様の紅葉は見事だった。何とかそのモザイク模様を写真に収めたいと思ったが、景色が雄大すぎて写真に収めて表現するのは難しい。写真はトイレによったハンターマウンテンの駐車場から撮ったもの。

奥鬼怒の紅葉12時前に奥鬼怒の食事場所に到着をしようと思っていたが、日塩もみじラインの渋滞などで12時を回ってしまった。奥鬼怒までの道もこれまで経験したことのないほど車が多かった。この道はすれ違えないほど狭いところも多いので、慎重に運転しなければならない。
食事は川俣温泉の手前のいつも行くまたぎ料理の店。(店の名前は失念)この店も空いたテーブルがないほど混雑をしていた。店内では時間がかかりそうなので、外のベンチで食事にした。メニューは熊肉、猪肉、鴨肉を炭火で焼いたもの。うまかった!

川俣湖の紅葉女夫渕温泉で露天風呂を楽しんだ。ここは12の露天風呂を楽しむことが出来る。泉質は変わらないのだが、深さや温度などが違うので、好きなところでゆったりと入ることが出来る。
写真は川俣湖から望んだ紅葉。

蛇王の滝春にヤシオツツジをとった蛇王の滝。紅葉の季節もすばらしい。
今回はじめて紅葉の時期の奥鬼怒を訪れた。平日にもかかわらず多くの人で、これが土曜日ともなると大変な人出となるのだろう。この時期の奥鬼怒温泉郷は平日でも予約がとりにくいというはなしはうなずける。でも日帰りはちょっときついかな? 家についたのは午後9時だった。

2001年10月13日(土)天気:晴れ
知人の紹介ですこやか歩こう会の活動に参加をしてみた。すこやか歩こう会は目黒区にあるウォーキングサークルのひとつで目黒北部の菅刈、駒場、東山、上目黒地区の名称から一文字ずつを取って名づけられたそうだ。希望すれば誰でも会員になれるということです。
この日は都立大学駅から、大田区池上本門寺までの7キロ弱の行程だった。

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カメラ:DiMAGE7
撮影モード:1600×1200ピクセルSTD.モード
ペイントショッププロで色調濃度調整を行い200×150ピクセルにサイズ変更後、JEPGレベル18で圧縮
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呑川緑道呑川都立大学駅近くの呑川は左の写真のように暗渠となり、そのうえは緑道として整備されている。土の部分が多く、足にやさしい。しばらく行くと右のような川になり、きれいな水が流れていた。

呑川の白鷺この日のコースは呑川沿いにずっと下ってゆくコースで、池上本門寺まで何も考えずにたどり着くことが出来る。緑道が終わっても呑川の脇の道は比較的交通量が少なく、歩くのに適している。池上線のガードを過ぎる頃になると、鴨等の水鳥が多く見られ、鷺を見ることもできた。大きな鯉や、亀も泳いでいた。このような風景のところを歩くことが出来、今自分が住んでいるところの自然も捨てたもんじゃないという気がしてくる。

本門寺の縁日池上本門寺ではお会式の縁日が出ていた。ここを訪れたのは初めてだが大きなお寺で、人もたくさん出ていた。この日はここで解散となった。この翌週ここから海まで呑川を下ってゆく企画があったのだが、私は用事があって参加することが出来なかった。
いつも一人で歩いているので、集団(といってもこの日は15人くらいで普通は20人くらいだそうだ)出歩くのはちょっと気恥ずかしかった。でも自分の知らない地元を歩くことが出来るので、たまには参加してみたいと思い、年会費3000円で入会することにした。それにしてもいろいろと調べ、資料を用意してくれる企画委員の方には頭が下がる思いだ。