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2008年9月14日(日)
移転のお知らせ

いつも当店、松川慎不定期ブログ
『古本屋的ミステリーのはなし』をご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
さて、この度ブログの開設場所を移転しましたのでお知らせします。
新しいブログも早速更新しましたのでご覧下さい。
下記のボタンでジャンプします。




新・古本屋的ミステリーのはじまり、はじまり・・・自由が丘 西村文生堂

2008年9月14日(日)
関所
関所

すなわち信号、店までにおよそ5個。
雨のそぼ降る中でよりによって一番長い信号に
止められるとなにやら損をした気分になる。
先日帰途の折、全ての信号が「青」ノンストップで
のゴールインは史上初!
何気ないことだがこんなことがあると楽しい。


台風接近中です。西村文生堂

2008年9月12日(金)
今日の1冊

悪魔はすぐそこに  D・M・ディヴァイン 創元推理文庫

 燻し銀の好編。派手なトリックこそ影を潜めていますが、作者の
技巧派振りがうかがえます。
過去のスキャンダルが引き起こす殺人、野放しにされている
犯人は?読後唸らされると同時に邦題に慄然とさせられます。  
 是非他のタイトルも訳していただきたいものです。


秋です。自由が丘 西村文生堂


2008年9月7日(日)
最近の若者は・・・

最近の若者は・・・

聞くともなく聞こえててしまった会話。


―上品な老婦人二人の会話より―

 何かの会で若い男性のテーブルと一緒になった模様。
「まったく一時間あまりが苦痛で仕方がなかった。岸田今日子や
安部公房も知らないのだから・・」
どうやら映画「砂の女」の話だと推測される。
その老婦人語るところの若い男性たちを知るすべはないのだが、
それは少々酷でないか?
「砂の女」を知らなかったが故につまらない、

最近の若い男性はダメ。こんな三段論法はありえない。
 素晴らしい女優がいて、素晴らしい映画がある。
まだご覧に
なっていないのでしたら幸福です。
こんな流れの会話をその場
でしていたら、
なんて想像する自分がいた。



秋晴れ 自由が丘 西村文生堂

2008年9月1日(月)

梅雨?

本日より9月である。雨が多いのである。
我輩のみならず、これではみんな困るのである。

100人中99人までが思っていることではないでしょうか!
   


古本屋的映画鑑賞J


ゴースト・ストーリー  ジョン・アービン監督 1981 米
              フレッド・アステア/ダグラス・フェアバンクスjr他

4人の老人たちの懺悔話にはじまり、次々に起こる不可解な死。
美女の登場でさらに謎めきます。過去にいったい何が・・・
道具立ての揃った正統派ホラー、キャストの抑揚の効いた演技もグ〜。
話題に上ることのあまりない作品ですので紹介してみました。
派手な演出こそありませんが、それに大部分頼りはじめた'80年代初頭
ホラー映画の収穫の一つです。



古本屋的映画鑑賞K

月世界征服  アーヴィング・ピシェル監督 1950 米
         ジョン・アーチャー/ワーナー・アンダーソン他

ロバート・ハインライン原作、ジョージ・パル製作のSF映画。
数々の苦難に遭遇しながら月へ向かう4人の男たち。
未知の生物の登場もなく、女性すら30秒位しか登場しません。
まぁまぁ「色気なしの映画かよっ」と言わずに。
50年代の技術を駆使した特撮技術もさることながら、ラストの展開は
見事であっという間の90分でした。
30年の同タイトル作品があるようですが、こちらも『ガス燈』や『肉の蝋人形』
のようにカップリングでDVD化していただきたいものです。


今週末は熊野神社例大祭です。自由が丘 西村文生堂

        

2008年8月30日(土)
大人の本屋?

大人の本屋?

 「このお店に入りたいっ!」という声を聞く。見れば小学1年生ぐらいの女の子、
お母さんは一言
「ここは大人の本屋だからダメっ!」

・・・・・
"大人の本屋"・・・・・???   あまりにもあまりな答えで子供は納得するはずもなく、
「なぜなぜ  以下リピート」
ああ将来有望かもしれぬ古書ファンを一人潰したか。

 小さいときから本好きでほとんど毎週のように本屋に通ったものだ。
思い起こせば只の一度たりとも"ダメっ"と言われたことはなかった。
買う、買わないではなく本に触れたかったのだろう、その点は親に感謝である。
 
 ちなみの当店は"本を愛する方、みんなの本屋"であることを付け加えておく。

今日の一冊

猟犬クラブ ピーター・ラヴゼイ 早川書房



こんな作品が90年代に書かれているのは喜ばしい限りです。
船上の密室殺人に加え小道具にディクソン・カーの『三つの棺』の登場、
古典ファンならニンマリするネタを随所に散りばめた意欲作です。
毎度繰り返しで恐縮ですが、このテに私はめっぽう弱いのです。



ゲリラ雷雨にもめげません! 自由が丘 西村文生堂

2008年8月27日(水)
アイスクリーム
アイスクリーム

 大好物で一日一個は食べたいぐらいなのだ。
先日、まだ小学生には間のありそうな男の子が「今日はハーゲンダッツ」
とか給っていた。「ハ、ハーゲンダッツーー」
私の幼少期はアイスクリームは殆ど¥50 まだまだ¥30アイスもたくさんあった。
それを十二分に歓んで食べていたものだが。
 レディーボーデンを初めて食べてこんなに美味いアイスが有ったのかと涙目に
なった頃が懐かしい。

やはり今は"いい時代"なのだろう。


今日の1冊(2冊ですけど・・・)


毒薬の小壜 シャーロット・アームストロング ハヤカワ・ミステリ文庫



殺伐としたストーリーが多い今日、こんなホッとする作品も宜しい
のではないでしょうか。女流作家らしいサスペンス、裏表紙の
解説に違わず心温まる名作です。
現在あまり読まれていないようですが広く読んでいただきたい作家です。


衣装戸棚の女 ピーター・アントニイ 創元推理文庫



この著者は『スルース』の原作者であり、『フレンジー』の脚本を
書いていたアンソニー・シェーファーと知り、なるほどと納得しました。
シェーファー兄弟の合作のときにこのペンネームを用いているようです。
「戦後最高の密室」のうたい文句は伊達ではありません。


原油高騰にも負けません! 自由が丘 西村文生堂

2008年8月26日(火)
北京オリンピック

北京オリンピック

 ちょうど里帰りとぶつかったせいも有り、3日間オリンピック漬だった。
柔道、水泳にレスリングと大活躍する日本代表選手たち、卓球もあと一歩だった。
何十年ぶりに日本体操が個人総合銀メダル獲得、なんと陸上では
100メートル、200メートルの2冠、どちらも世界記録という
大きなおまけつき。
 ところがふと気が付くと悲しい現実が・・・その何十年ぶりという元の競技を
リアルタイムで見ていた自分。
具志堅やカール・ルイスの競技は実に20年以上も前なのだ。
 20年の間、スポーツ界は格段の進歩を遂げ、選手たちのパワーも
技術も進化している。自由が丘の少年野球チームですら、低学年のころから
プロテインを飲み体を作るというのだからもはや笑い事ではない。
 古本屋も進歩せねば・・・これは切実だ。


オリンピック終了後は読書でも・・・自由が丘 西村文生堂

2008年8月23日(土)
non title

今日の一冊

『葦と百合』  奥泉光  集英社文庫



 読み進むうちに現実と幻想の区別がつかなくなり、思考も迷走します。
甦った『虚無への供物』とでも言いましょうか、完全に理解しようとすると
かなり難解な小説です。私自身も読後、奇妙な体験をした気持ちに包まれました。
推理小説に拘っていないように見えて、実はかなり拘っている不思議な
小説です。一味違ったものをという方には格好の贈りものかと。


『星を継ぐもの』 ジェイムズ・P・ホーガン 創元SF文庫



 ホーガンのデビュー作、謎の壮大さでは比するものがないでしょう。
食わず嫌いをものともしない大作でした。ミステリーとSFの見事ともいえる
渾然一体ぶり、紛れもなくSFのジャンルにありながらミステリーの
ベストには必ず顔を出すのもうなずけます。
時を超え、宇宙を描いた作品に触れるのも乙なものです。


『空のオベリスト』 C・デイリー・キング 国書刊行会



 『オベリスト三部作』のラストを飾る本編、気になっていた作家で近頃
訳されてきているのは喜ばしいことです。
限定された空の密室で起きた殺人事件で言うまでもなく、犯人も限定されます。
ゲーム小説としての技巧が凝らされ、フェアプレイ精神が気持ちの良い好編!
私の推理は見事に外れっぱなしだったこと、付け加えておきましょう。
いろいろなところで言及しておけば『鉄路のオベリスト』も復刊されるでしょう(笑)


残暑お見舞い申し上げます。自由が丘 西村文生堂

2008年8月10日(日)
古本屋的映画鑑賞I

将軍月光に消ゆ 1956 英 マイケル・パウエル監督 
           ダーク・ボガード マリウス・ゴーリング

第二次大戦中にドイツ司令官を誘拐する任務を遂行する
英国大尉達の道中記。捕虜とした後も紳士的に振舞い、荷物もち
などをする英国軍に好感が持てます。
お互いの頭脳戦の後、うまくクレタ島脱出となるのか!
あまたある戦争物の中でも、さわやかな幕切れを残す好編です。


同人誌

 先頃、友人が同人誌を立ち上げたのを期に一文書かせてもらった。
自身の"探偵小説"へのめり込んだきっかけを思いつくままに。
いい機会なのでしみじみと思いを馳せてみること暫し、なぜこんなにも
好きなのかは結局分からず仕舞い。
でも仕事にも生かせているし、おそらく一生付き合うでしょう。
赤塚不二雄さんじゃないけれど思いました。
『これでいいのだ!』と。


ご冥福をお祈りします。自由が丘 西村文生堂

 
2008年8月2日(土)
古本屋的映画鑑賞H

古本屋的映画鑑賞H

謎の要人悠々逃亡!  1961 英 
 ケン・アナキン監督 ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス
              スタンリー・バクスター

紅茶でも飲みながらゆっくりとくつろいでご覧ください。
ワイルダーの『第十七捕虜収容所』を彷彿させる脱獄劇。
暗さは微塵もなくコミカルに進みます。クスリとさせられる演出も随所に
散りばめられており脱獄物の中でも屈指の作。
始終むっつりとした主人公と脇役たちのやり取りも好もしく大胆な
脱獄トリックは必見です。
DVD化して欲しい一品!


お盆休みはミステリーを 自由が丘 西村文生堂

            

2008年7月9日(水)
黄金虫

 なんとなく黄金虫が好きだ。
アスファルトの隙間から伸びている雑草に一匹止まって
いるのを信号待ちの間に見つけた。太陽の光を浴びて輝く
背中は綺麗なものだ。
 小学生の頃、昆虫採集に出かけたが珍しくその日は
まったく収穫ゼロ。少々ふて腐れた帰り道、大きな黄金虫
に出会う。なにやらその黄金虫もふて腐れて見えたのかどうか
覚えていないが、そのまま採らずにおいた。
 それがおそらく最初の出会い、それ以来なんとなく好きだ。


古本屋的映画鑑賞G

エコーズ 1999 米 デヴィッド・コープ監督
             ケヴィン・ベーコン/キャスリン・アーブ


 原作はリチャード・マシスンの「渦巻く谺」
ストーリーそのものに新味はなくても少し変化球が交えてあります。
最初は遊び半分から奇妙な世界に入り込んだ主人公の恐怖感が
募っていく過程がなかなか良かったです。子役の表情もいいですよ。
 99分と短めなので説明が十分でない箇所もありますがホラーサ
スペンスファンならまずは楽しめるかと思います。
 蛇足ながら少しだけ直接描写がありますので苦手な方にはチト・・
一寸ですけどね。かくいう私も少し苦手です。


梅雨明けが待ち遠しい 自由が丘 西村文生堂

2008年7月2日(水)
御姥様

 先日は故郷会津若松で御姥様(おんばさま)のお祭りがあった。
いわゆる夏祭りのスタートでこれを皮切りに3日に1日のペースで続く。
いい塩梅に梅雨の晴れ間だったらしい。幼少時には傘を指しながら
出かけた記憶しかなく、それでもお構いなしに出かけたものだ。子ども
時代夏祭りといえばこれはもう一大イベントで、1週間ぐらい前から
楽しみだった。金魚すくいをやろうか、ラムネを飲もうか、焼き鳥を
食べようかと。いきなり夜店から入り、「お参りが先でしょっ」とよく
言われたものだが・・
 今の小学生たちはお祭りに目を輝かせているのかどうか少し気になる。
いや、大いに気になるカナ。


  今日の一冊

名探偵なんか怖くない  西村京太郎   講談社文庫  


新版は巻末の綾辻行人氏との対談が面白い。これ相当売れ行き悪かったんですね。
登場するは明智小五郎、エルキュール・ポワロ、メグレ警視、エラリー・クイーンの名探偵四人。
これで既に食指が動きます。そして題材があの三億円事件!
意図的に書いているのでしょうが古典名作のネタバレがかなり多めなのはご愛嬌。
未読の方は注意されたし。『化人幻戯』『アクロイド殺人事件』『男の首』『ニッポン樫鳥の謎』
『オリエント急行殺人事件』『悪の起源』等々。犯人の名前もチョコチョコ出ています。
氏に対してトラベルミステリー作家という印象が強い方こそ読んでいただきたい作品。
本格推理小説へのこだわりと程よい遊びごころが好印象を残します。
名探偵との久しぶりの出会いに感慨深いものがあるはずですよ。


真夏日でも休まず営業 自由が丘 西村文生堂

2008年6月30日(月)
鯛や平目

寿司屋で私の隣に座った青年。彼が「鯛と平目ください」
と言った。白身からいくとはなかなかの通!渋いのう。
しばらくしてまた「鯛と平目!」よほど好きなのか、青年が
大事そうに膝元においているバックが玉手箱に見えた。
大きな水槽には鯛や平目の舞い踊り・・・
梅雨の晴れ間の白昼夢。 

古書鑑定なら自由が丘 西村文生堂

2008年6月29日(日)
天使のささやき

先日、レンタルビデオ屋に行った時のこと。
制服姿の女高生が手に2本のDVDを持ち、なにやら思い悩んで
いる場面に遭遇する。
好奇心に駆られてチラと覗くとヒッチコックの『白い恐怖』と『ロープ』
のセレクト。「片方といわずに両方借りて楽しんではいかがでしょうか」
の言葉がでかかったがぐっとこらえ心からのささやきのみで我慢した。
本当は「それが気に入ったら『めまい』『疑惑の影』『バルカン超特急』
少し怖いけど『サイコ』『フレンジー』渋めで『汚名』や『下宿人』」
と大きなお世話のアドバイスも脳裏をよぎったがそれはささやくのさえ
止めておいた。賢明だったと思う。
彼女がどちらを借りたのか今も気になります。


古本買取は自由が丘 西村文生堂

2008年6月29日(日)
量産作家の良作

量産作家は年月が経つごとに人々の記憶から薄れがちである。
これは宿命であり、いたし方がないことなのかもしれない。
むろんポリシーを持ち多作に挑んでいる作家も多いだろうから
私のような一読者が云々するのはおこがましいことなのかも知れない。
 ただ100の作品の中から1の魅力ある作品を忘れ去るにはあまりに
惜しい気もする。誤ったレッテルゆえに現在正当な評価をされずに
しまっている作家、作品群に光を当ててみたいものだ。
 私が随分前から同様の意味合いから気に止めている作家がいる。
笹沢左保、中町信、梶龍雄の3人である。大御所笹沢氏にはハテ?と
思われる方もあろうがいわゆる「探偵作家」としての評価があまりにも
正当でない気がする。中町氏は近年創元推理文庫より初期作品が
復刊されたことで少しはファンののどを潤すことが出来たようだ。バリバリ
の「本格探偵作家」だ。そしてもっとも私の中で淋しいのが梶氏、今
手に入る作品があるのだろうか?乱歩賞受賞の「透明な季節」から後の
作品にこそ彼の真価がある。私の愛する戦前作家については別の機会
に書こうと思うが、戦後作家でもつらい現状がある。草野唯雄、島田一男、
皆川博子、戸川昌子そして辻真先等々・・・
 と、この流れで本日の1冊!


      今日の1冊(3冊?)

辻真先 「仮題・中学殺人事件」「盗作・高校殺人事件」「改訂・受験殺人事件」
 個人的好みでソノラマ文庫をご紹介いたしますが創元推理文庫より入手可

    

アニメの脚本や「迷犬ルパン」シリーズのほうがメジャーですが素敵な
ミステリーも多く書いています。取っ掛かりとしてこの3部作、よくぞ復刊してくれました。
3作まとまった「合本・青春殺人事件」は既に品切れのようです。
昔に読んで久しぶりに再読しました。かなり斬新なトリックを贅沢に盛り込み
後の綾辻行人、法月綸太郎、我孫子武丸ら「新本格派」に多大な影響を与え
ています。今にして思えば少々早すぎたといえなくもありません。
都筑道夫のファンと語る筆者の技巧を得と御覧あれ!


目黒区自由が丘 ロハス 西村文生堂

2008年6月27日(金)
四葉のクローバー

白い花をいくつもつけ元気だったのだが、数日前から枯れてきてしまった。
自然のままが一番とわかってはいるもののやはり手元に置きたくて
三つ四つと緑が増えてきている。簡単なものを選んではいるつもりなのだが
水をやり過ぎてはいけないのやら、日光に当て過ぎてはいけないものやら
なかなか難しい。室内のため水はけが思う様に行かず油断すると薄く黴が
はっていたりする。果実を育ててみたいなどと考えているのだがダメにして
しまったら気の毒な気もする。土でも入れ替えて復活させてみよう。


今日の1冊

悪魔を呼び起こせ デレック・スミス 国書刊行会


ディクスン・カーの世界観、直球勝負で密室殺人に挑戦した
快作!2つの密室を論理的に解明しています。
2箇所からの監視つき密室というハードルを上げまくった
設定に本格派の鬼は飛びつくこと請合いましょう。
あの二人どうなっちゃうんでしょうか?本筋に関係ない部分も
気なってしまうのが私の悪い癖です。


三人の名探偵のための事件 レオ・ブルース 新樹社


どっかで見た探偵たちが繰り広げる推理合戦。でも最後には・・・
一粒で三度・四度楽しめる贅沢な作品で、
ブラックユーモアをうまくミックスさせた渋さが光ります。
この作家もこれからもっと読んでみたい一人です。
映画化したら面白そうですけどね、密室解明の部分などは。


古本買取は自由が丘 西村文生堂

古本屋的ミステリーのはなし             松川慎篇

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松川慎プロフィール

S48年生まれ 会津若松出身
駒澤大学国文学科卒業 学生時代は推理小説同好会所属
入社14年目、未だ尽きることなき古書の魅力にとりつかれ続ける。
探偵小説・ミステリーを愛し続けて○○年。